テラーノベル
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お父さんは 僕が いなくなったら なんて言うんやろ .
そんなことを 考えながら カッターと にらめっこ .
ぎらぎら 輝く カッターの刃を 見てると なんとなく ちょっと 怖くなってきたから 、
机の中に しまった .
首を傾けて 様子をうかがう お父さんの 顔は 少し 疲れてそうだった
そう言うと 優しくて 大きな手が 頭に乗っかる .
そんな 会話が 続いていく .
今日の お父さんは 少し 機嫌が いいみたい .
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でも 昨日 機嫌が 良かったからって 今日も いいとは 限らない .
( がっしゃ − ん
せっかく テストで 100点 取れた のに
自慢 したかったのに
そんな思いに 駆られながらも 僕は 後ろで 100点の テスト用紙を ぐちゃぐちゃ に 丸めた .
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何故か 別の作品が 消えちゃって ました 😿😿😿
気付くの 遅れちゃって ごめん なさ − い 泣泣泣
復旧できそうであれば 再作成 しようと 思ってます 😿
すこし おまちください .. 🍀🍀
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コメント
2件
めっさ好き!待ってるねー!
続きもめっちゃ楽しみにしてます!(元ゆりと)