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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

ぬちだぅ

みなさん、こんちゃーこんばんは

ぬちだぅ

あくまてぃんですッ( ᐛ )

ぬちだぅ

絶対今年中に完結させる…(震)

ぬちだぅ

では、すたーと✨

だから、俺と付き合って欲しい

え…、

…ごめん、困らせて

でも、どうしても伝えておきたかった

振られる覚悟できてるから…

きっぱり振ってくれ

…僕でいいの?

え?

智弥くんの隣、こんな僕でいいの?

僕なんて女の子みたいに可愛くないし、生意気だし、たくさん悪いとこばっか

それに対して智弥くんはイケメンだし、意外と素直で優しいし…何より智弥くんのこと好きな女の子居るじゃん

…それでも、僕を選んでくれるの?

あぁ、当たり前だろ

でも、それってさ…つまり

好きだよ、僕も智弥くんのこと

ずっと片思いだと思って言わなかった…いや、振られるのが怖くて言えなかった

気付かなかった…

気付かれないようにしてたからね、w

じゃあ告白成功ってこと、?

まぁ、そうだね

これからよろしく、僕の彼氏の智弥くん

ありがとう、そして…よろしくな瑚崘

くふふw

面と向かって言われるとくそ恥ずいやんw

それなw

まじ、顔熱い

たしかにすっごい赤くなってるw

あーしんどぉ…w

ほら、真っ赤な智弥さん、帰るよ〜w

おまっ…まじでさぁw

届かないはずの恋、ここに実りました

神様って本当に居るみたい

ありがとう…なんてね笑

そういえばさ、アイツの壁ドン何やったん?結局

あーね

あれは…襲われかけた、俺が

えぇ?!

股ドンみたいな

無駄に足長いから、ちょい焦ったw

身動き取れねぇようにした瞬間に瑚崘が来たって感じ?多分

まじか、僕の勘違いじゃん

まぁ、あれは逆の立場でも勘違いしてたと思う

仕方ないべ

…でも

ん?

智弥くんが襲われかけてる姿って、くそレアだし…エロくね?

その言葉、今夜お前を襲ってそのまま返してやろうか

というか、襲おうと思ってたけど

え、待って待って聞いてないけど

付き合った初日から、カマすやつ居る?普通

常識に囚われない男だから( ・´ー・`)

ドヤんなよw

ということで、帰りにゴム買って帰るぞ

うわ、出たよ…自己中案件

ちょ、走っていこ

なんで?!

早く家帰って可愛い瑚崘見たいから♡

語尾にハートつけんなよ…w

家に帰ったら、智弥くんとベットインか…

悪くないな、なんて思う僕はすごく変態

でもさ、なんでだろう。こんなに胸が高鳴るのは

きっと、望んでいたことだから

智弥くんに“襲われる”ことを

ちょっと散らかってるけど、まぁ気にせず座って

全然、僕の家より綺麗なんですけど

てか、いつぶりだろうね、智弥くんの家来たの

もう、3年…4年ぶりじゃね?

いつからか、ほぼ僕の家でしか遊ばなくなったよね

お前の家の方が広いし、ゲームとかの数多いからな

あーね?

じゃあ、瑚崘さん

なんですか、智弥さん

ヤりますか

そんな始め方なの?w

ほぼ僕らがゲームする時のテンションじゃんw

確かにw

格闘系する時とかいっつもこんな感じw

違うでしょw

もっとさ、こう自然に…

『始めるもんじゃないの』まで言えなかった

というか、言わせてくれなかった

後頭部を優しく引き寄せられ、口付けをする

チョコレートでも食べたのだろうか、ほんのり甘い香りがした

なぁ、瑚崘

ベット行こ

急なイケボは反則じゃん…

なぜか、姫抱きスタイルで運ばれ、現在ベットの上

智弥くんの匂いに包まれる感覚だけでも、メロメロになる

このままシてしまったら、僕が僕でなくなるのではないかと心配になった

怖い、?

ッえ?

すごい心配そうな顔してるから

あー、…えっと、考え事?かな

こっから先は、俺だけを考えて

俺だけで瑚崘を満たしたい

…分かった

智弥くん特有の低音イケボで、あっさり返事をしてしまう

まったく、どこまでかっこいいんだか

優しく頬を撫でられながら、キスを交わしていく

さっきとは違う深いキス

舌が絡み合い、お互い吐息と声を漏らした

制服の下から手を入れられ、僕の突起に触れる

ッ…

もっと声出せよ

感じてるんだろ?

S気質になった智弥くんは、さらに僕の興奮を煽った

『脱がせてほしい?』なんて分かりきった質問をしてくる

ピンク色になってる…まるで女の子だな

…ねぇ、もう胸やだぁッ

…下、触って?

元々Mな僕は、さらなる快楽を求めた

もっと触ってほしくて、愛してほしくて

煽り上手すぎ…

ズボン下ろすぞ

ほぼ全裸にされ、急に恥ずかしくなってしまう

智弥くんも脱いでよ

分かったから、焦んなって

ネクタイを緩め、シャツを脱ぐ姿に心臓が煩くなる

うっすら腹筋が割れていて、なんだかゾクゾクした

ゴムを咥えながらズボンを下ろし、準備完了

解かす?

…そのまま挿れていいよ

え、でも痛くね?大丈夫?

大丈夫だから、挿れてッ…?

上目遣いやばッ…

じゃあ、挿れるぞ

僕は、自分で後ろは開発済み

だから、大丈夫なんだよって言おうとした

でも、なんとなく怖いから一応言わないでおく

いくらMとは言え?自分の体が壊れるほどの快楽はいらない

ベットが軋み、伝う熱

手と手を絡め合い、ひとつになって愛し合う

僕は声にならない声を上げ鳴いた

それに反応するようにペースアップしていく

限界が近い

あ”ぅ…むりぃッ、!イ”グぅッッ…♡

ほら、イけよ

腰を反らしながら吐精する

全身に電気が走ったように、ビクビクした

頭が正常に動いてもいないのに、止まることのないピストン

ただ、喘ぐことしか出来ない僕はどんなに情けないだろう

締め付けやばすぎだろッ…持ってかれそう、

ッ…イク、、…!

最後は、奥深くまで突き上げて果てた

ゆっくり孔から抜くと、キスを額に落とされる

優しく、はにかんで

おやすみ

そう呟かれ、僕はそのまま目を閉じた

ぬちだぅ

はい!今回はここまで

ぬちだぅ

次回、最終回です…

ぬちだぅ

お楽しみに?

ぬちだぅ

では、おつあく~.ᐟ‪

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