〇〇
いや。あのっ、やめてくださっ!
サンジ
おい、クソ。お前何してんだよ
もぶ
は?お前誰だよ
サンジ
この子の、付き人だけど、?
ぎゅ、(手を握る)
〇〇
サンジさ、、
サンジ
さっさと消え失せろ
もぶ
っ、仕方ねぇな。
もぶ
またな、おねーさん!
〇〇
サンジさん、、ありがとうございます
〇〇
...助かりました。
サンジ
ごめん、俺がトイレいってて...
〇〇
サンジさんは、悪くないです
〇〇
私が上手に断れなかったから...
サンジ
レディの手首、跡がついてる
サンジ
ごめん、傷つけさせて。
〇〇
ほ、ほんとに大丈夫です!
〇〇
助けに来てくれて、本当に安心しました。
〇〇
だから、今日は帰って――
海軍
〇〇大佐。戻りましょう。
〇〇
えっ、、?
サンジ
君は、海軍かい、?
私を庇うようにして、サンジさんは立つ
海軍
ええ、そうですが。
海軍
〇〇大佐を支えていた人です。
サンジ
っ、どうしてこの街に。
海軍
〇〇大佐の行方を追っていました。
海軍
帰りましょう、〇〇大佐
〇〇
えっ、あっ、やだ!!
海軍
!何でですか!!
サンジ
もう〇〇ちゃんは、こっちの仲間だ
クザン
そう?いつでも戻ってこれるじゃん?
〇〇
...だ、誰で―――
クザン
ふぁ...あ、〇〇ちゃん、
クザン
もう帰っちゃう?
〇〇
クザンさんのせいで、帰れるわけないでしょうが💢
〇〇
なんで私にばっかり仕事が回ってくるのか、
〇〇
ようやく分かりました!!
クザン
あらまぁー、ばれた?
〇〇
バレるに決まってますよ!!
〇〇
もういいです!私、海見てきます!!
クザン
気をつけてねー、
クザン
はぁ...辞めたいなら辞めればいいのに。