悪の華 可憐に咲く
悲しげな彩りで
彼女のための楽園は
嗚呼 もろくもはかなく 崩れてく
むかしむかしあるところに
悪逆非道の王国の
頂点に君臨してた
齢十四の王女様
処刑の時間は午後3時
教会の鐘が鳴る時間
王女と呼ばれたその人は
一人牢屋で何を思う
ついにその時はやってきて
終わりを告げる鐘が鳴る
民衆などには目もくれず
彼女はこういった
王女
あら、おやつの時間だわ
悪の華 可憐に散る
鮮やかな彩りで
のちの人々はこう語る
嗚呼 彼女は正に悪ノ娘
イズ
これで悪ノ娘終わります!
イズ
まさかの結末ですね、、、
イズ
この悪ノ娘の❤️が合わせて
イズ
600ぐらいいったら
イズ
王女に支えていた
イズ
召使の話もかこうと思っています
イズ
そして、できるかわかりませんが
イズ
召使の話が終わったら
イズ
新しく物語をかこうと思っています!
イズ
悪ノ娘の話は会話が少なくてごめんなさい
イズ
それでは
イズ
おつイズ