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みかん
今回、以外と悲しいお話です、、
霊夢
え？
魔理沙
どゆこと？
みかん
本編どうぞ、、、
苦手な方、地雷の方は 見ないことをオススメします 通報❌です
とある朝
霊夢
龍野ー来たわよー
魔理沙
来てやったぜ
龍野
おう
妖夢
今日はどうしました？
アリス
急に来てほしいって
にとり
それは、私から説明するよ
魔理沙
にとり！？
アリス
嫌な予感が
にとり
人を疫病神みたいに言うね
龍野
にとりが新しい薬を作ったんだよ
霊夢
新しい薬？
テッテレテッテテーテッテー (効果音)
にとり
ムシサレールー♪
魔理沙
虫さされーる？
龍野
地味に嫌だなそれは
にとり
これを飲めば一年間誰からも無視されてしまう薬さ！
アリス
めっちゃ危険じゃない！！
霊夢
その薬渡しなさい！！
にとり
やめろー！
(ﾟДﾟ)ノ⌒・
魔理沙
あっ
パリん(割れる音)
妖夢
痛たた
妖夢
もー
妖夢
気を付けてくださいよ
霊夢
……
魔理沙
……
アリス
……
龍野
……
にとり
……
妖夢
皆さん？
妖夢
！！
妖夢
この薬！！
妖夢
(これがかかってしまって)
妖夢
(皆に無視されてる！？)
にとり
あー！
にとり
私の薬がー！！
にとり
(|| ゜Д゜)
霊夢
そんな危ない物を作るな！
妖夢
(やっぱり気付かれてない)
ツン(ヾ(´・ω・｀)
アリス
ひゃっ！
龍野
どした？
アリス
何か急に触られた気が
霊夢
気のせいでしょ
アリス
そうかな？
妖夢
(ちょっと面白いかも♪)
数ヶ月後
妖夢
(はぁ)
妖夢
(最初の数ヶ月は楽しかったけど)
妖夢
(飽きてきたな)
妖夢
(後何日たてば戻るんだろう)
妖夢
！！
妖夢
(あれは！！)
幽々子
ふんっ♪ふんっ♪ふーん♪
妖夢
(幽々子様！？)
妖夢
ゆ……ゆこ……様……
妖夢
(全然人と喋らなかったせいで、上手く喋れない！？)
妖夢
あ……あ…
幽々子
？
幽々子
！！！
幽々子
妖夢！！
妖夢
！！
妖夢
(気付いて貰えた！？)
幽々子
妖夢どうしたのよ、こんな所で
妖夢
あ…あ……
幽々子
上手く喋れないの？
妖夢
う……ん…
龍野
妖夢！！
妖夢
りゅ……うの……
龍野
これ飲め！
妖夢
ゴクッ
妖夢
幽々子様！！
妖夢
ギューσ(≧ω≦*)
幽々子
あわわわわ(；´∀｀)
霊夢
龍野！！
魔理沙
龍野！！
にとり
龍野君！！
龍野
おう、お前ら
にとり
すまなかったね、妖夢君
にとり
大丈夫だったかい？
妖夢
はい
妖夢
もう大丈夫です
龍野
うーん……
霊夢
どうしたのよ龍野
魔理沙
？
龍野
いや
龍野
幽々子が妖夢に気付いたのがほんの数十分前なんだけど
龍野
薬の効力つまり一年間が過ぎたのがさっき数秒前なんだよ
龍野
だからおかしいんだよ
魔理沙
確かに
霊夢
うーん…
魔理沙
あれじゃないか？
魔理沙
二人の愛の力ってやつじゃないか？
龍野
可能性はあるな
にとり
とにかく良かった良かった
妖夢
幽々子様～～
幽々子
ふふふ(笑)
こうして、また妖夢は普通の日々を過ごせるようになったのでした。 ～完～
みかん
やっべ💦
霊夢
どうしたのよ
みかん
タップ数が100を越えてしまった！！
みかん
まぁこの小説は読み切りなので続きはありません。
みかん
ここまで見てくださりありがとうございます
みかん
次は連載系を書くつもりなので待っていてください。
みかん
ではさようなら～～
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
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