主(翠柚)
題名『降らない雨もないから』
主(翠柚)
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やまない雨はないけど
降らない雨もないから
〜間奏〜
水は透明で
鏡のように人を写す
同じように写るわけでなく
少し歪んでて
実物とは少し違うんだ
歪んで写るなんて
まるで真実の鏡じゃないか
やまない雨はないけど
降らない雨もないから
濡れた後に乾くことなんて
無いのに
やまない雨はないのは
辛いことはいつか終わると言うことだけど
降らない雨もないから
辛いことに変わりわないんだ
主(翠柚)
2番歌詞
水は透明で
色を付ければ簡単に色が着く
けど色は薄くなり
思った通りの色にはならない
染めれば染めるほど近づくことが出来るけど
結局同じにならなくて
写すことすら出来ない鏡
やまない雨はないけど
降らない雨もないから
降っても大丈夫なんて
迷信なのに
やまない雨はないのは
記憶で忘れようとするから
降らない雨もないから
また記憶が蘇り
辛さも倍だ(笑)
主(翠柚)
間奏の後に小サビ!
やまない雨はない
降らない雨もないけど
結局濡れたならば
結局濡れっぱなし
だから
やまない雨はない
降らない雨もない
傘なんかさして
隠れる場所作っても
濡れることに変わり無いのに
やまない雨はないのは
なにかきっかけがあったから
降らない雨もないのは
それが生命だから
いつか
この、雨が
止む日
待って






