H
今度は、、、
僕が
人殺し
になっても。
絶対に、
みんなを守り抜く。
H
スゥゥゥ〜ハァァァ、、、
あと3時間もあるのに、
鼓動が高鳴る。
H
本当に僕はみんなを守れる_?
「そんなの関係ないじゃない。」
「守るものがあるから、人は動けるんだよ」
H
___守るものがなかったら、
H
僕はこんなに、考えていない_。
それだけみんなが、
大好きなんだ。
H
下、いくかぁ、、、
そう思い、僕は階段を駆け降りる。
ガチャ
H
ヒョコ
よしっ、誰もいない。
H
先朝ごはんつくっちゃって、
もう、ナイフを持っとけばいい!
H
僕、めっちゃ天才じゃん!?
カバーをつけてえ、
ポケットに入れる!
H
この日のために、このズボンはあったのかな〜♪
部屋のクローゼットに“なぜか”入っていた
ポケットが大きめの服。
H
よしっ、
準備万端!!!
そして、部屋に戻る。
_みんなに手紙を書くために_