H
僕が
人殺し
になっても。
絶対に、
みんなを守り抜く。
H
あと3時間もあるのに、
鼓動が高鳴る。
H
「そんなの関係ないじゃない。」
「守るものがあるから、人は動けるんだよ」
H
H
それだけみんなが、
大好きなんだ。
H
そう思い、僕は階段を駆け降りる。
ガチャ
H
よしっ、誰もいない。
H
もう、ナイフを持っとけばいい!
H
カバーをつけてえ、
ポケットに入れる!
H
部屋のクローゼットに“なぜか”入っていた
ポケットが大きめの服。
H
準備万端!!!
そして、部屋に戻る。
_みんなに手紙を書くために_
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