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笑って#2

第1話 - 笑って#2

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2019年01月14日

#恋愛

#同級生

#BL

YUITO

和真

着いたぞ、ここが俺の家だ。

そこには、とてつもなく大きい家があった。近所で、すごく有名だったよな。

秋人

お前の家、近所で、有名だよな。

和真

そうなのか？何故、それを知っているのだ？

秋人

俺、近所に住んでるんだよ。結構、仲良いからさ、近所の人達と。

近所の人達は、俺を差別せず、優しく接してくれる。

和真

お前、近所に、住んでるのか？知らなかった。

秋人

あそこにさ、ボロアパートあるじゃんか、そこに、住んでるんだよな。俺、

和真

そうなのか、あそこは、すごくボロいよな。住み心地悪くないのか？

秋人

いいんだよ、

和真

まぁ、いい、早くはいるぞ。

秋人

お邪魔します。

執事

和真様、早めのご帰宅ですね。

和真

あぁ、こいつを連れてきたからな。

執事

ご友人ですか？

秋人

は、はい。そうだと思います。

和真

緊張するな、秋人に、服を持ってきてやれ、濡れているだろ。

執事

かしこまりました。お風呂もご準備させていただきますね。

秋人

ありがとうございます。

執事

ご準備が出来ましたら、呼びますので、お部屋でお休みになられては、どうですか？

和真

そうだな、疲れたし、部屋に戻る、お父様に後で、話があると伝えておいてくれ。

執事

承知致しました。

部屋

秋人

凄いよな、

和真

何がだ？

秋人

執事もいるし、家もでかい。

和真

そうか？まぁ、普通とは、違うな。

執事

失礼致します。ご準備が終わりました。

和真

ご苦労さま、じゃあ、秋人、風呂へ行くぞ。

秋人

わっ、何すんだよ。

和真

お姫様抱っこだ、

秋人

歩けるし、しなくていい！

和真

だいぶ、傷があるな、

執事

消毒液お待ちしましょうか？

和真

大丈夫だ、俺は、バンバイアだからな、

執事

了解致しました。ご飯の準備を始めますね。

和真

よろしく頼むぞ。

お風呂場

秋人

でかい風呂場だなー、てか、お前も入るのか？

和真

もちろん、入らないと、怪我を直せないだろ。

秋人

どうゆうこと？

和真

こうゆうこと

ペロ

秋人

っ、/////やめろくすぐったい、、、

和真

感じたのか？敏感だな。

秋人

やめろ、もう、恥ずかしい、

和真

よし、できた、

和真

お前に何個か、質問がある、

秋人

どうぞ、なんですか？

和真

お前は、一人暮らしなのか？

秋人

いや、身寄りのない子達を世話してるな。

和真

なるほど、生活費は、どうしてるのだ？

秋人

バイトをかけ持ちして、やってるかな、

和真

でも、自殺などしたら、その子たちが生きて行けなくなるのでは、

秋人

もう、引き取り先が決まってるんだ。俺も、一緒に、来る？って聞かれたけど、どうせ死ぬんだし、と思って断った。

和真

決めた、お父様とお母様に、言って、ここに暮らせ。お父様も、お母様も、許してくれるだろう。そうゆう、虐待が嫌いな人達だからな。

秋人

いいのか？でも、迷惑になるし。

和真

大丈夫だ、むしろ、死なれた方が迷惑になる、

秋人

どうして？

和真

ふたつある。ひとつは、俺の親が学校の理事長を務めていて、自殺などさらたら、元も子もない。2つ目、俺が

和真

お前のことが好きだからだ。

YUITO

こんにちは、❤が多く来たら、やる気が出るYUITOです！

YUITO

今日は、成人の日ですね！成人の方々おめでとうございます！

YUITO

なんと、今回、和真が告白をしたんです！！！！

YUITO

驚きですね！

YUITO

次回お楽しみに！そして、❤よろしくお願いします！

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