真冬の自室
真冬
真冬
柊に玄純に誘われるままにsyiに入った
真冬の中はもう戻らずにいた
由紀が作り上げたsyiに入る
真冬
まるで狂った歯車が自ら戻るみたいな..
個人LINE
真冬
・ ・
春樹
真冬
春樹
真冬
数分経過
春樹
春樹
春樹は動揺していた
真冬
春樹
真冬
春樹
真冬
春樹
真冬
真冬
春樹
真冬
真冬
春樹
真冬
春樹
沈黙のLINEが続く
この行き違いは大人の二人もいる
話し合うならベストだと
真冬
春樹
真冬
春樹
真冬
春樹
春樹
真冬
春樹
真冬
春樹
寂しいな
公園
柊
立夏
柊
立夏
柊
ピラピラと背を迎えながら手を振る
立夏
柊
立夏
柊は歩んでいた足を止め少し振り返り
微笑み
柊
立夏
柊
トストストス
上ノ山は柊の「もう」の意味をわかっていた。誰を指さすのかも
スタジオ
柊
玄純
真冬
真冬はジャケを気難しいものだと1回撮ってしまえば終わりだと思っていた
柊
玄純
柊
真冬
自分達が撮って置いてそれは無いだろう
柊
真冬
真冬は少し考えたが「うん」と頷いた
真冬
真冬の思い出となったであろうバンドは今
消えた
そして新しく幼馴染が土台のsyiバンドに入った
新人カメラスタッフ
オドオドと見せてきたカメラロールの中にある写真は
玄純
真冬
柊
新人カメラスタッフ
3人が納得するジャケとなった
それからというもの
世に知らされるのは「運命」
新たなジャケとともに歩んだsyiだった
柊
真冬
玄純
真冬
柊
真冬
玄純
真冬
柊
あの曲というのは由紀が作り暖かく携帯に保存していたもの
真冬
柊
玄純
柊
真冬
付け足し
最後のページのあの曲というのは映画漫画ではデモのままだったが、こちらの書き方により、出来上がった曲となっています。
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