主
そう言って声の主は 俺を押す
だめだ、ここで離れたら 一生会えない
クロノア
飛び起きる
クロノア
目を覚ますと豪華な部屋の ベットの上にいた
クロノア
クロノア
ぺいんと
そう言いながらぺいんとは 俺の近くに寄ってくる
戦う姿勢になろうと したら腕が痛くなった
クロノア
ぺいんと
腕を見ると確かに 治療されていた
クロノア
クロノア
ぺいんと
ぺいんと
ぺいんと
ぺいんと
ぺいんと
ぺいんとは申し訳なさそうな顔で笑う
敵意はない、のか?
ぺいんと
クロノア
ぺいんと
そう言いながらぺいんとは 俺の手をひき、歩く
クロノア
クロノア
ぺいんとに案内された 場所はすごく豪華な ご飯を食べるであろう 場所だった
しにがみ
しにがみくんが 奥の方から 駆け寄ってくる
良かった、無事だったんだ
クロノア
クロノア
しにがみ
クロノア
ぺいんと
クロノア
ぺいんと
ぺいんと
ぺいんと
しにがみ
ぺいんと
クロノア
ぺいんと
ぺいんと
トラゾーとぺいんと、
あの時言ってた 言葉が頭の中に 浮かび出てくる
ぺいんとがトラゾーの 親を殺した
クロノア
考えていると体が 勝手に動き出して トラゾー達の方へ歩き出す
しにがみ
クロノア
ぺいんと
ぺいんと
そう言うとぺいんとは 俺の先、トラゾー達の方へ 走っていった
クロノア
しにがみ
しにがみくんが俺を 止めようとしても 俺の体は動く
パァン
トラゾー達の方で 手を叩く音がした
クロノア
動けるようになった、 なんだ? 誰かの能力、とかかな
しにがみ
しにがみ
クロノア
しにがみ
クロノア
ぺいんと
コンタミ
レウクラウド
クロノア
金豚きょー
きょーさん、コンタミさん レウさん無事だったんだ
良かったぁ、
クロノア
コンタミ
クロノア
ぺいんと
そう言ってぺいんとは ソファを指さす
そこには寝ている トラゾーがいた
クロノア
ぺいんと
ぺいんとは何故か、 乾いた笑顔で そう言う
ぺいんと
ぺいんと
ぺいんと
レウクラウド
金豚きょー
ぺいんと
ぺいんとは話を 逸らして時計を 指さす
コンタミ
しにがみ
レウクラウド
金豚きょー
次々と挨拶をして 部屋から出ていく
ぺいんと
ぺいんと
ボソッと憎たらしいように何故か呆れた感じでぺいんとはそう言った
いや、ボソッと言ってない 明らかに俺に 聞こえるように…
ぺいんと
ぺいんと
ぺいんと
ぺいんと
彼もまた、歪んだ 笑顔で俺に言った
クロノア
引きつった笑顔で 俺がそうぺいんとに 問う
ぺいんと
ぺいんと
しまった答えを 間違えたか
そう思った瞬間 ぺいんとは俺の周りに 白い天使と黒い天使が 現れて、俺を空へ 飛ばした
ぺいんと
ぺいんとは 怒ったような笑顔で 俺にそう言った
コメント
2件
ハ?めっちゃ続き楽しみなんですけどハ?