5時
ゥゥゥゥゥゥ ( 5時のチャイム
あき
俺はあっきぃ。
地元の5時のチャイムは少し特殊で昔から嫌いだった。
ちぐ
この子はちぐさ。
可愛くて優しい俺の弟。
ちぐ
あき
あき
ちぐ
ちぐ
あき
5時
ウウウウウウ (チャイム
あき
ちぐ
あき
決まって流れるこのチャイムが俺には受け付けられなかった。
ちぐ
ちぐ
あき
ちぐ
あき
ちぐ
あき
毎日毎日あのチャイムで疲れてくる。
疲労でリビングのソファによし懸かり深く眠りについた。
ぷり
俺と名前が似ており、呼ばれて振り返るとそこには
翠色の髪の毛と目が特徴な少年。
あき
俺も名前を知っており"ぷりちゃん"と言う名前で呼んだ。
ウウウウウウ ( 鳴
あき
ぷり
空を見るとそこには数え切れないほど虫みたいに
戦闘機がいた。
あき
ぷり
そこからどれだけ走ったか覚えてない。
何とか逃げ場までつき逃げ切ることが出来た。
ここにはあそこにいた少人数がいた。
あき
あき
ぷり
ぷり
あき
ぷり
あき
ぷり
それから2年の月日が経った。
あき
ぷり
あき
ぷり
あき
ぷり
ぷり
あき
ぷり
あき
ぷり
あき
あき
ぷり
あき
ぷり
あき
ぷり
あき
ぷり
あき
ぷり
あき
ぷり
この幸せがずっと続くと思っていた。
君に宛てた手紙が届いていたよと一緒に住んでいる人から伝言された。
その中身はあの自国の軍長からだった。
ぷり
ぷり
あき
あき
ぷり
あき
ぷり
あき
ぷり
あき
ぷり
ぷり
あき
ぷり
ぷり
そこに書いてあったのは軍長からぷりちゃんに急遽軍隊としての出動が命令されていた。
あき
あき
ぷり
あき
ぷり
あき
ぷり
あき
あき
あき
必死にぷりちゃんに抱きつく。
あき
ぷり
あき
ぷり
あき
ぷり
あき
あき
ぷり
ウウウウウウ ( サイレン
にぃ !!!!
きにぃ !!!!
あきにぃぃぃ !!!!
あき
あき
ちぐ
大丈夫 、!?あきにい!
あき
あき
ちぐ
あき
ちぐ
あき
ちぐ
あき
ちぐ
あき
あき
ちぐ
あき
ちぐ
あき
ちぐ
ちぐ
はい !! タップお疲れ様です !! 🍵
続き好評なら書きます !! 😆😆
それじゃ !!