テラーノベル
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俺は鼻歌を歌いながら 1人、夜道を歩く。
ドラマの撮影が始まって数日
りうらは超絶好調だった。
昔感じたやりにくさや 息苦しさはなく
ただ純粋に”楽しい”と思えた。
てことで今日は機嫌が 良いので店に行く。
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こんなとこにバーあったんだ、
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そう考えて俺は、半地下に なっているバーの扉に手をかけた
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俺は大きく伸びをして 気合いを入れる。
”あっち”が大変な時期だったから ロクなプレイもできなくて 欲求不満の塊。
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なんて言った矢先、店先の 鐘が来客を告げる
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やっぱり俺って持ってる〜♪
まろには悪いけど、 途中で抜けて帰ろうかな〜笑
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グラスを片付け扉に目をやると 赤髪の青年と目がかち合う
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嫌そうな顔をしながらも スツールに腰掛けるライくん
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厳しい声で一喝される
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隣のスツールに座るよう促される。
なに面接でも始まんの?
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少しの間、沈黙が流れる。
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掴みかかってくる ライくんを躱しつつ、
ライくんの背後に回る
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バックハグで俺は囁く
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ライくんの顔が凍る
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俯いているライくん
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返事はなく、ただ沈黙が続く
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でも手放すのは惜しいし
適当に酔わすか〜(クズ)
コトリ、
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ライくんが顔を上げ、
艶っぽい視線を俺に送る
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そう言って、グラスを持ち上げ 艶めかしく笑いかけてくる
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こういうのを陥落させるのが 1番楽しいんだから♪
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おかしいでしょ
もうこれ以上入らないよ?
ていうかなんでバーテン 1人しかいないの?
せめてもう1人いないと 成り立たなくない?
てか普通、こういう店で ここまで人来ることないでしょ…
なんて1人で愚痴を垂れていると
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ニコがカウンターから 小さく手招きしてくる
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りうらは小声で話しかける
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それだけ言うと、ニコは また酒を作り始める
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誰??
さっきのゲス顔どこいったの
……てか、なんでコイツにしちゃったんだろ
Sではないだろうし
そもそも男とやったことあんの?
ただの好奇心とか?
……ダルくなってきた
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あんときなんか判断力 鈍ってたっていうか
性欲が脳までいってたっていうか。
少し前の自分の発言を 全力で後悔する。
トントン、
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男
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……いや誰?
ほんとに誰?www
さすがにニコじゃないよね 声違うし
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男
男
あー 典型的なナンパだる…
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男
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あ、ニコ。
すっげー好青年風だ。
相変わらず器用なことやってんな〜
ま、りうらも今は役者な訳だし いっちょ乗ってやりますか〜♪
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驚いた顔のニコ
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男
お決まりの捨て台詞を吐いて バカチンポが去っていく
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前略。とにかくいろいろあって ライくんを縛ってる。
あ、もちろん全裸だよ☆
最近新しい縛り方覚えたんだよね
講習通ったんだよ、頑張った~
じゃなくて、
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ほんと、こんな話題で ここまで盛り上がれるなんて 思いもしなかった。
自分は普通じゃなくて
一生、誰とも分かり合えない ずっとひとりぼっちだって、
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