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続き遅くなっちゃってごめんなさい
2日目の夜だ。
涼ちゃんとは目も合わせていない
毎日俺は元貴にャられてる。
若井
若井
大森
ごちゅっ
若井
ビュルッビュルルルル…
大森
若井
大森
次の日
若井
昨日シてた事に気づいた
首元を携帯のカメラで見てみると、やっぱり噛み跡が付いている
シてた途中からもう気絶寸前だったみたい。
今日は写真撮影の日だ
大森
若井
あれ…、言うはずのない言葉が出てくる…
もしかして、
元貴に堕ちてる…?
大森
若井
大森
大森
若井
若井
大森
藤澤
大森
藤澤
若井
僕はカバンをサッと置いて、ギターを取りに行った
ギターを持ったら、いつものソファーに座って練習のおさらいをする
藤澤
若井
藤澤
涼ちゃんの指が僕の肩に触れようとした瞬間
大森
若井
僕は心が痛いなど、なんにも思わず、元貴の所へ行った
藤澤
スタッフ
藤澤
スタッフ
スタッフ
藤澤
スタッフ
藤澤
その瞬間、一気に透明の膜が目の中に張った
藤澤
もとぱ休憩中
大森
若井
ちゅっ、
若井
大森
若井
大森
がちゃ、
藤澤
大森
若井
藤澤
大森
藤澤
ばたん、
若井
大森
若井
大森
若井
大森
ちゅっちゅぷ…
若井
ぶち飛ばして今日の夜
大森
若井
大森
若井
大森
若井
大森
若井
大森
若井
若井
若井
鼻血がベットに飛び散る
大森
大森
若井
若井
若井
若井
大森
若井
若井
どんどん視界が暗くなってゆく
大森
若井
若井
若井
大森
若井
大森
若井
大森
若井
大森
若井
あれから2日
毎日無言で体を殴り続けられ、体はアザだらけ
寝れてないから今にも倒れそう
ご飯は自分で作り、毎日一緒だったお風呂も一緒に入らなくなった
毎晩泣いてばかり
涼ちゃんとはもちろん話していない
今まで元貴に堕ちていたのはまるで嘘だったかのように
関係はまた戻したいけど、
涼ちゃんにも言えないから、困っている
もうこんな生活嫌。
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