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私はされるがままに車にのせられ
その車は知らない道を通っていた
ピンクの髪、
スーツ姿、
間違いない、この前見た人だ
まさかこの人が私を買うなんて
思いもしなかった
そして気づいたら寝てしまい、
いつの間にか知らない廊下を
おんぶされながら通っていた
これが6年前の話、
今では、16歳の高校一年生
そして、梵天の死体処理係として
働くことになった。
その間は、なにか役に立とうとして
沢山勉強をして、
今では、国家資格二つに
民間資格を二つ取ることができた。
今では四つとも役に立っている。