午後の光に目を焼かれるような感覚になったことがある
一日に一回必ずやってくるというのに、その感覚は毎回初めてのものだった
何回も朝日を見ないようにと努力した
数多の人にはそれが希望の光だろうけれど、私には眩しくて辛かった
時というものは、無情なものだ
時が進むごとに、焦りだけが加速していく
過去への後悔に追いかけられる
その足は確実に動かせるはずなのに、まるで動かないかのような気もする
音楽に心を打たれたことはある?
文字に心を動かされたことはある?
芸術の面で過去を見たことがある?
私の感覚が全て私であって、私を私にしたものだ
心に、感性に、思想に、正解は無い
回り道をしすぎて行き止まりに当たるかもしれないし、大きな壁に阻まれるかもしれない
貴方が去ってしまうとしたら、私は寂しくなるかもしれない
私だけじゃないし、貴方だってそうだ なら、全員そうだよ
この世界はそうやって回っている
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アンサー