空間を切り裂くような音が響く
耳が壊れるのお構いなしで
銃声のような歓声のような
その音が響くたび人々は耳を塞いだ
一粒の血零れる度
残酷な現実は目を覚ます
苦しむ僕をほおったままどこかへ消えた
みんなが都合良いこと並べながら
それでも僕は必死に逃げ続けて
血眼になって何かを探す
無表情な君
問いかけてもかえってこない
もう時すでに遅し
良い夢だったな
おやすみ
空間を切り裂くような音が響く
耳が壊れるのお構いなしで
銃声のような歓声のような
その音が響くたび人々は耳を塞いだ
一粒の血零れる度
残酷な現実は目を覚ます
苦しむ僕をほおったままどこかへ消えた
みんなが都合良いこと並べながら
それでも僕は必死に逃げ続けて
血眼になって何かを探す
無表情な君
問いかけてもかえってこない
もう時すでに遅し
良い夢だったな
おやすみ