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愛子
愛子
みゆき
みゆき
愛子
みゆき
みゆき
愛子
みゆき
愛子
みゆき
愛子
始業のチャイムが鳴る
新田先生
新田先生
愛子
新田先生
愛子
新田先生
新田先生
愛子
愛子
一限目 国語
山本先生
愛子
山本先生
愛子は勢いよくテスト用紙を捲った
愛子
愛子
国語
愛子
国語
愛子
愛子
国語
愛子
愛子
愛子の身体は徐々に熱を帯びはじめた
国語
愛子
愛子
答えを出すごとに愛子の身体は熱くなる
国語
愛子
愛子
そう、彼女は解答するごとに快楽を感じてしまう特異体質なのだった
国語
愛子
愛子
愛子は吐息を漏らしながらも、難なく漢字問題をクリアした
愛子
国語
愛子
国語
愛子
愛子
愛子
愛子
愛子のこゝろもすっかり先生に染まっていた
愛子
愛子
国語
愛子
愛子
愛子は新田先生の顔を思い出しながら、答えを書いた
得も言えぬ快感が、愛子の身体に迸る
愛子
声が出てしまい、周りの生徒数名がこちらに視線を向けてきた
愛子
愛子
山本先生
愛子
山本先生
指摘されたのは隣の席の生徒、田所だった
田所
愛子
愛子
愛子は快感に悶えながらも、どうにか問題を解いていった
愛子
愛子
愛子
愛子
愛子
愛子
愛子
愛子
今にも喘ぎ声が溢れ出てしまいそうな瞬間
山本先生
愛子
一問一問セイ意を込めて解いている愛子には、どうしても50分は短すぎるのだ
愛子
愛子
国語
愛子
愛子はまたしても新田先生を思い出し、感情が膨らんでいく
愛子
愛子
愛子
愛子
愛子
最後の問題を解いた時、愛子の身体は快楽に解き放たれた
愛子
愛子
愛子の声と重なって、終業のチャイムが鳴った
山本先生
山本先生
愛子
愛子は答案用紙を後ろからきた生徒に渡し、一安心した
愛子
愛子のオムツは今にも液体が漏れ出てきそうなくらい、タプタプに膨らんでいたのだ
山本先生
答案用紙のチェックをしていた山本先生から、愛子は急に名前を呼ばれた
愛子
愛子
愛子
山本先生がこちらに訝しげな目を向けてくる
山本先生
山本先生
愛子
そう。愛子は集中のあまり、自分の名前を書き忘れていたのだ
愛子
愛子
山本先生
山本先生
愛子
愛子
愛子は恐る恐るイスから腰を上げる
愛子
愛子
腰がひけた状態でどうにか山本先生の位置まで辿り着き、自分の名前を書く
愛子
愛子
山本先生
山本先生
そう言って、山本先生は教室から出ていった
愛子は山本先生が去った後もその場から動けないでいる
愛子
愛子は、太ももの辺りに水滴が垂れるのを感じ取った
愛子
みゆき
愛子
愛子はなるべ身体に振動を与えないように、その場から忍び足で立ち去った
みゆき
みゆき
田所
みゆき
田所
田所
そう言って田所は廊下に出た
田所
田所
廊下にポツポツと水滴が垂れてるのに、田所は気づいた
田所
田所は廊下に垂れる水滴を辿っていった
田所
目の前には女子トイレのマーク
田所
田所
田所は思い出した。つい先程、印部愛子がトイレに行ったことを
田所はニヤリと笑った
田所
そんなことも露知らず、愛子はトイレの中でオムツを処理していたのだった
愛子
二限目の英語がはじまるまで、あと10分
果たして、愛子の身体は持つのだろうか......