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すみれ

どうも!

すみれ

今回はちょっとした和みを入れようかと

すみれ

まぁ…少しゆるい感じで行きます!

すみれ

ちなみになのですがもしかしたら4話ぐらいで終わってしまうかもしれません…w

すみれ

1話ですごいやってしまうので…

すみれ

まぁ…そこのところは許してください…!

すみれ

そして、いつかバーを開きたいと思っている私です★

すみれ

バーのお相手はもちろんオリキャラ達やジョジョの方々…そしてHELLSINGの方々も勢揃いです!

すみれ

まぁ…雑談は置いといてやっていきましょう!

アイリは服を着替え少佐と共に他の仲間の方がいる方に行きそして自己紹介を終えた…

少佐

…そういえばだが…君は表情が硬すぎないか?(アイリを見ながら

アイリ

…?そんなことはありません…普通です…

少佐

ん〜…これも副作用かな…

ドク

多分…アイリの感情がうまく出せてないんでしょう…

少佐

…なら笑わせてみるか、

シュレディンガー

なら!僕が得意だよ!

少佐

そうだな、シュレディンガー准尉は得意そうだから任せてみるか、

シュレディンガー

こういうときは僕がお得意だよ!(アイリに近づく)

アイリ

…?…?(少し困惑している)

シュレディンガー

コチョコチョ(з゚∀゚)з

アイリ

シュレディンガー

え…まさか…こちょこちょが効かないの!?

シュレディンガー

大抵の子は効くんだけどなぁ…

ドク

そんなもので笑えてるのなら私でもやっていますとも…

シュレディンガー

これはどう?(変顔

アイリ

……(笑う気配がない)

シュレディンガー

これもだめかぁ…なら!これは?(マジックとかを披露する)

アイリ

……(変わらない

シュレディンガー

ゼェ…ゼェ…この子本当に笑わないや…

少佐

はっはっは…本当だなぁ…初めて見たぞこんな子供は…(アイリを撫でる)

アイリ

…!(撫でられた瞬間微笑む)

シュレディンガー

え!?

ドク

あ…

少佐

ん?こんなに簡単なことで良かったのか、

アイリ

(* ´ ˘ ` *)…

少佐

どうやら撫でるだけで満足だそうだ、

シュレディンガー

えぇ〜…僕の頑張りがぁ…

アイリ

…でも…

シュレディンガー

アイリ

私を笑わせようとしてくれて…ありがとうございます(ニコッ

シュレディンガー

そうだよ!ちゃんと感謝してよね!

アイリ

ふふっ…

少佐

緊張は緩んだか?

アイリ

はい、おかげさまで…

少佐

ならいい…

アイリ

あの…少佐殿…

少佐

ん?

アイリ

私もここに来たからには護衛としても働きたいのですが…軍としても働きたいのです…

少佐

…でも君にはそんなに力があるのかい?まだ8歳だろう?

アイリ

…そうですけどでも、自信はあります、

少佐

面白い子だ…ドク、あの準備だ、

ドク

はっ…

そしてどこかの場所に着く

アイリ

…(一人だけで中にはいる)

モブ兵

ッ…(怯えている)

その時声が聞こえる

少佐

やぁ、聞こえるかい?

モブ兵

ッ!早く出せ!出してくれ!!

少佐

そこの少女に勝てるのならいいだろう

モブ兵

ほ…ほんとうか…!?

少佐

もちろん、君が持っている銃を使ってもいいさ、

モブ兵

…『なら…楽勝だ…!』

アイリ

少佐

さぁ…見せてくれよ?(合図が鳴る

モブ兵

ッ!(銃を撃つ

アイリ

……(銃を避けながら凄いスピードで向かう)

モブ兵

く…来るな!!(必死に撃つ

少佐

おぉ…凄いじゃないか…!

アイリ

…スッ(目の前から消える

モブ兵

!?どこいっ…

ゴキッ

モブ兵

ガッ……(アイリに首をありえない方向に曲げられ○ぬ)

アイリ

少佐

素晴らしいじゃないか、見事だ、

アイリ

ありがとうございます…

少佐

よし、次に移るから移動してくれ、

アイリ

はい、(部屋を出る)

そして射撃場にくる

少佐

あそこに的(人間だけど)があるからあれを撃ち抜けたら合格としよう、

モブ兵

ん〜!!(暴れている

アイリ

…わかりました、(銃を持ってまるで今まで扱ってきたように持ち構える)

少佐

……

モブ兵

ん〜!!ん〜!?

アイリ

……黙れ、(言うと共にモブ兵の心臓部に命中させる)

少佐

……合格としよう…

アイリ

ありがとうございます、

少佐

銃は扱ったことがあるのかい?

アイリ

いいえ…全く無いですね…

少佐

では…なんでそこまでできる?

アイリ

…体が…何故か感覚を覚えていたんです…

少佐

不思議なこともあるものだね…それよりも何故戦場に行きたいと言うんだい?何か目的があるのかい?

アイリ

…何故か殺したい人がいるのです…私と同じ年ぐらいの一人の子を…

少佐

…恐ろしいね…まぁいい、当日のために鍛えておくことだ、(去る

アイリ

…『やった…あの人からお許しが出た…私の…思い通りにできる…』ニィッ

そして場面は変わりヴォルの方…

ヴォル

1998…!(剣の素振りをしている)

ヴォル

1999…!

ヴォル

2000!!よし…(剣を置く)次は…銃か…

インテグラ

調子の方はどうだ?(急に声をかける)

ヴォル

うわぁぁ!?(びっくりする)び…びっくりした…ってインテグラル様!?

インテグラ

いちいち反応がデカイな…

ヴォル

す…すみません…

インテグラ

別にいい、それよりも射撃の練習か?

ヴォル

はい、剣も大切ですけど銃も大切かなと思いまして…

インテグラ

なら、私が教えよう、

ヴォル

い…いいのですか!?

インテグラ

あぁ、これでも結構使える方だからな、そしてお前の手助けもしてやりたいし、

ヴォル

ありがとうございます…!

そして数時間後……

インテグラ

基本はこんぐらいだな…

ヴォル

け…結構大変ですね…

インテグラ

でも慣れていたほうがいい、もし剣が使えなくなったときに役立つからな、

ヴォル

はい!

インテグラ

そうだ…一つウォルターと手合わせしてみたらどうだ?

ヴォル

え…?

ウォルター

お嬢様、いいのですか?

インテグラ

あぁ、存分につきあってやれ、ただしいつものは使わないように、

ウォルター

承知いたしました、

ヴォル

お…お手柔らかに…(剣を構える

ウォルター

久しぶりですね…こうして剣を扱うのは…

ヴォル

ウォルター

では…行きますよ?

ヴォル

はい!!

そして二人の練習は夕方まで続いた…

ウォルター

まぁ…最初にしてはいい結果でしょう…私に1回勝ちましたからね、

ヴォル

ゼェ…ゼェ…

ウォルター

明日からもこのような感じなので覚悟してくださいね?

ヴォル

は…はいぃ…

ウォルター

でもこうやってしておかないと奴らには勝てないのです…

ヴォル

あぁ…確か…あっちの軍ですよね…

ウォルター

そうです、多分アイリさんをさらったのは奴らでしょう…

ヴォル

…必ず…救ってみせる…(拳に力を入れる

ウォルター

…『この子は本当に成し遂げようとしている…全く…お嬢様はすごい方を見つけてきましたね…』

そして場面は戻りアイリの方では…

アイリ

ド…ドク博士…!(走ってくる

ドク

なん……!?

アイリ

な…なぜか…耳が…!狼みたいな耳が生えてしまったんです…!

ドク

ま…まさか…いや…あり得るわけが…

アイリ

こ…これどうしたらいいんです…!?

ドク

少し待ってなさい、(大尉を呼ぶ)

大尉

…(走ってくる)

ドク

…『この状態で大尉はどんな反応をする…?』

大尉

…!(すぐに気づきアイリの匂いを嗅ぐ)

アイリ

え…な…なに…!?

ドク

やはり…か…

アイリ

ドク

その耳は本物です、

アイリ

え…嘘…

ドク

本当です、大尉が反応するほどですから、

アイリ

お…収めるのはどうすれば…

大尉

…(アイリの出ている耳を抑える)

アイリ

?ポンッ(収まる)あ…収まった!

ドク

え…えぇ〜…そんな感じ…なのですか…?

大尉

…コクッ(頷く)

ドク

これは以外…(メモしながら)

アイリ

ありがとうございます大尉殿…

大尉

…ナデナデ(アイリを撫でる)

アイリ

ふふっ…(また微笑む

ドク

な…仲良くなっている…それよりもアイリは訓練に戻れ、

アイリ

わかりました、失礼します、(走っていく

ドク

…まさか…彼女にまで能力があったとは…これは…すごいものを拾いましたな…少佐殿…(歩きながらボソボソ言う)

アイリ

…『これもお母さんの力…これを扱えるようにしないと…そして扱えれたらまた褒めてもらえる…撫でてもらえる…』頑張らないと…

そして二人ともはそれぞれ目的のために頑張った

アイリは彼を…ヴォルを殺すため…

ヴォルはアイリを救うため…

二人はお互いに敵同士…果たして戦場ではどうなるのやら…

すみれ

はい!ここで終わりです!

すみれ

また地味なところで終わっちゃいました(笑)

すみれ

さて…次は時間を結構飛ばして戦場の方に移りたいと思います、

すみれ

二人の運命はいかに…続きをお楽しみに!

すみれ

それではバイにゃら!

schlechtes Gedächtnis(悪い記憶)

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コメント

4

ユーザー

アイリちゃん洗脳されてるーッ!モドッテキテーー!!!

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