渡辺翔太
うお〜!すっげぇ!
目黒蓮
凄いですね!
大勢の人が体育館に集まっていた 俺達は騒がれるのを避けるため 体育館の後ろの壁に もたれながら見ていた
ステージだけが照らされている その光の反射で 時折隣に居る先輩や辺りが照らされた
渡辺翔太
あ!演奏始まる!
目黒蓮
(笑笑)
渡辺翔太
な、なんだよ!///
目黒蓮
いや…先輩可愛いなって思って(笑)
渡辺翔太
…っ///
俺は意地悪をしたくて わざと耳元で囁いた
目黒蓮
可愛い
渡辺翔太
…っ…目黒っ…!///
先輩は俺の腕を掴んだ
目黒蓮
…可愛い///(笑) あ!始まりましたよ!
演奏が始まった 暫くして、ふと横を見ると 先輩はとても楽しそうに 演奏を見ていた
渡辺翔太
好きだなぁ…
鼓動が早くなる
目黒蓮
俺も…好きです…
渡辺翔太
え?
渡辺翔太
お前も好き?
目黒蓮
はい
渡辺翔太
俺も好き
渡辺翔太
この曲
言うなら今しかない…!
渡辺先輩の体をこちらに向かせ 向かい合わせに立った 拳を握りしめ 勇気を振り絞った
目黒蓮
好きです
渡辺翔太
え?…/// うん 分かるよ?(笑) 俺も…
目黒蓮
違います!
盛り上がりはピークに達していた 俺の声は先輩以外には決して届かない
目黒蓮
先輩、好きです
目黒蓮
俺と付き合ってくれませんか?







