TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

.....

前も言ったように

私が

「白い魔女」だ

はは.....っ

本当にダサい名前

......

武道

凛ちゃん!!

あっ

タケミっち!!

武道

まった??

ぜんぜーん

武道

良かった....

あっ

もしかして走ってきた?

武道

う、うん

ぷはっw

ウケるんだけどw

汗だくじゃーんw

武道

ご、ごめ....

武道

って....

武道

え!?

武道

その足どうしたの!?

あーこれね

階段から落ちちゃってw

武道

大丈夫なんですか!?

うん!

大丈夫だよ!

っていうか...

早く行こうよ

一虎たちのとこ

武道

...!!!

武道

うん

一虎

おっ.....!

一虎

やっと来た〜!!

イザナ

急に呼ぶからどうしたのかと思ったよ

.....

一虎

って

一虎

え!?

イザナ

足どうしたの!?

.......

イザナ

凛?

.....

私の足のことなんてどうでもいいでしょ

ちょっと階段から落ちて折れただけだし

一虎

大丈....

そんなことより....!!

イザナ

.....

2人は.....

マイキーのこと

まだ殺す気でいるの?

一虎

え?

一虎

当たり前じゃん

武道

......

そう

なら.....

場地さんをここに入れる前に

一虎、

あんたを殺す...!!

イザナ

ぷはっw

イザナ

何言ってんだよw

一虎

喧嘩出来ねぇ癖に

....ッ

う、

うるさ.....!!!

場地

何やってんだよ

.....

一虎

おー

一虎

場地

一虎

凛ちゃんがお前を入れたくないんだって

場地

は....?

......

場地

お前足どうした

場地

っていうか

場地

なんで俺が入ることを知って....

どうして....?

場地

......

本当に入るの?

バルハラ

場地

......

本当にマイキーを殺すの

手伝うの?

場地

......

私は....

そんな貴方に憧れたんじゃない

場地

......

仲間思いで

強くて

かっこよくて

何があっても仲間を守る....

そんな貴方は

喧嘩の弱い私にとって

憧れの存在だったんだ

場地

......

私も強かったらなって

私も友達が出来たらなって

私も...!!

.......

私は....

ただ....

場地さんみたいになりたかったんだ

なのに...ッ

どうして...ポロポロ

場地

....ッ

...知らないよ...ポロポロ

どうして....ポロポロ

どうしてなの...?ポロポロ

場地

......

場地

凛......

武道

凛さん......

......

私.....

絶対に助けるから

一虎

.....

場地さんも

マイキーも

ついでに一虎も

一虎

ついでって.....

絶対に助けるから!!

一虎

.....ッ

イザナ

ははっw

イザナ

凛らしいやw

一虎

.......

一虎

助けるって

一虎

お前に何ができんだよ

......

一虎

喧嘩も弱い癖n.....

私にはここがあるから

一虎

.....

喧嘩は出来なくても

私は頭を使う

だから....

待ってろよ

クソ野郎

一虎

ははっw

一虎

待ってるよ

一虎

凛ちゃん

タッタッタッ

武道

ちょっと凛ちゃん!!

武道

待ってよ!!

タッタッタッ

武道

足怪我してるのに!!

武道

そんなに走ったら危ないよ...!!

はぁ....はぁ....

(足の痛みなんて全く感じない)

(とにかく....)

(私は神様だから)

(何とかしないと.....!!)

タッタッタッ

(できるかできないかじゃない...!!)

(私は神様だから)

なんでもできなくちゃダメなんだ...((ボソッ

(大切な人達を守るのが私の役目なんだ...ッ)

だって私は

神様だから

〜続く〜

「君がみせた世界の中で____。」【完結済み】

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

333

コメント

5

ユーザー

全部一人で背負い込んじゃ大変よぅ...神様ぁ...全員幸せになれぇぇぇぇ😭

ユーザー
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚