この作品はいかがでしたか?
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皆さんこんにちはー
むぎちゃ。です!
今連載書いてるんですけど、そっちめんどくs…ゲホゲホ
失礼、息抜きのため、読切で一つ書こうかな、と思いまして、
僕の性癖どストライクである桃青浮気パロを書いていく所存であります。
ちなみに、僕の性癖は、
・推しが泣いてる (嫌われ・浮気は特に) ・束縛&ヤンデレ ・過激めのえってぃ (えってぃの方はいろいろありすぎてやばいので割愛させていただきます) etc.
ですね。
こういうのを、いつもグヘグヘしながら見てます()
まあ、やっていきましょう。
桃青浮気パロ 地雷チャンはそこでコサックダンス踊っててね(?) 通報したら、メガネで蝶ネクタイをつけた小学生がついてくる呪いをかけます♡ 下手でも許してね
途中桃赤🔞
長くなると思うので覚悟しといてください
※話の構成や表現のしかたが、一部他の方のお話と似ていることがあるかもしれませんが、パクリなどではありません。 ご了承ください。
青と桃は同居してるお☆ By主
桃
俺は桃。
🍓👑というグループに所属していて、相方の青と付き合っている。
しかし、今連絡をとっているのは青ではなく───
赤
赤
桃
赤
桃
桃
赤
赤
桃
桃
赤
桃
桃
赤
───赤。
俺は、同じく🍓👑のメンバーである、赤と浮気をしていた。
もともと赤は、俺と青が付き合う前から俺のことが好きだったらしい。
それでも諦めず、ずっと俺にアタックをしてくれた。
いつしか俺は、いつもツンツンしている青より、
素直に甘えてくれる赤の方が好きになっていた。
桃
<コンコン
<桃くん? ご飯できました…
青の声がする。
あんなに好きだったのに、気づけば耳障りな音となっていた。
桃
桃
<…分かった
外に行く支度をし、家を出る。
青
桃
青
🚪ガチャガチャッ バタン
当然外に行く予定はなかったので、行くあてなどない。
桃
~赤家~
ピンポーン
<トテテテッ
<はーい!
桃
<え!?桃くん!?
<待ってて、今行く!!
🚪ガチャッ
赤
赤
赤
桃
赤
え? 桃青家と玄関が同じだって? そんなの気にしない気にしない♪
桃
赤
桃
赤
桃
え? 玄関どころか部屋も同じだって? HAHAw 気にしない気にしない♪
赤
赤
桃
赤
桃
桃
赤
食べ終わったお☆
桃
赤
桃
赤
桃
赤
桃
赤
桃
桃
赤
ドサッ
桃
赤
桃
赤
めんどいからぶっ飛ばす()
パンパンパンッパンパンパンパンパンッパンパンパンパンパンパンッ
赤
パンパンパンパンパンパンッパンパンパンパンパンパンッパンパンパンッ
赤
桃
パンパンパンパンパンッパンパンパンパンッパンパンパンパンパンパンパンッ
赤
桃
赤
赤
赤
パンパンパンパンッパンパンパンッパンパンパチュンパチュンパチュンッパチュンパチュンッ
赤
赤
桃
桃
紫
通話
00:00
桃
赤
桃
桃
赤
桃
桃
紫
桃
紫
桃
紫
桃
紫
桃
紫
桃
桃
紫
桃
桃
通話
02:24
赤
桃
赤
桃
桃
桃
桃
赤
🚪ガチャッ バタン
桃
赤
俺たちが着いたときには、すでに4人が集まっていた。
青
青は、まるで今すぐにでも壊れて崩れてしまいそうな、細く震えた声でそう言った。
紫
青
紫
差し出されたのは、一通の茶封筒だった。
青
紫
そう言いながら、青はフェンスに近づいていく。
橙
青
カシャンッ(フェンスの上に乗る)
みんな
黄
紫
スルスル(パーカーを脱ぐ)
みんな
青はパーカーを脱ぎ、半袖のTシャツになった。
少しでも触れたら折れそうだとさえ思える、白い細い腕がむき出しになる。
橙
青の腕は、噛み跡や傷跡で埋め尽くされ、赤黒い塊がこびりついていた。
黄
黄
青
紫
ガシャンッ
ヒューーー
青が、視界から消える。
桃
グシャッ
数秒後、下の方で不気味な鈍い音が響き渡った。
桃
黄
橙
橙
ピーポーピーポーピーポーピーポー
救急車が到着し、急いで車に青を運び入れる。
俺は、もう何も考えられなくなっていた。
桃
ただ、青の名前を呼び続けることしかできなかった。
手術中のランプが赤く点灯している。
静まり返った病院の廊下には、五人の嗚咽だけが響いていた。
それぞれが青と過ごした時間を思い返しながら、後悔に浸っていた。
どくたー
みんな
桃
どくたー
みんなの目から、涙が零れ落ちる。
どくたー
どくたー
どくたー
どくたー
紫
桃
どくたー
どくたー
みんな
青は、ベッドの上に寝かされていた。
手術が終わったばかりで、まだ顔に布はかけられていなかった。
俺が家に帰る度に出迎えてくれた笑顔を思い出し、またふっと微笑んでくれるのではと淡い期待を寄せる。
しかし、その目はピクリとも動かない。
改めて、青が死んでしまったことを実感した。
紫
橙
橙
黄
黄
回想だよん☆
青
黄
青
黄
黄
青
黄
黄
違う。
みんなは何も悪くない。
俺が、浮気なんかしたから。
青を裏切ったから。
最後まで、愛してやれなかったから。
全部、俺が悪い。
黄
桃
黄
黄
紫
桃
桃
赤
桃
紫
紫
桃
桃
赤
桃赤以外
紫
紫
桃
桃
桃
桃
どくたー
橙
みんな
みんなが、黙り込んでいた。
俺は、後悔を噛み締めながら、ゆっくりと歩いた。
先に沈黙を破ったのは、紫ーくんだった。
紫
橙
桃
桃
紫
黄
皆さん、同じではありません。 皆さん、同じではありません。 皆さん、同じではありません。 皆さん、同じではありません。 いいですね? あーゆーおーけー?
🚪ガチャガチャッ パタン
みんな
桃
走ってきて、笑顔でおかえりを言ってくれた存在はもういない。
永遠に、戻らない。
部屋に入ると、暖かい空気が頬をなぞった。
ガサガサッ
紫ーくんが封筒を開ける。
すると、中から何枚もの紙が出てきた。
手紙には、小さくて綺麗な文字がボールペンで丁寧に書き込まれていた。
やっほー! みんながこれ見てるってことは、僕もういないのかな…?笑 突然のことで、みんなにはほんと申し訳ないと思ってる…! ごめんね。 この手紙は、僕の、いわゆる遺書?ってやつかな。 メンバー一人一人に向けた手紙入ってるから、最後まで読んでw
わざと明るい口調で書かれているのは、一目瞭然だった。
まず、紫ーくんから! 紫ーくんには、ほんとにいろいろお世話になったよね。 僕に🍓👑って居場所をくれてありがとう! 感謝してもしきれません! 紫ーくんは今回の件で、自分を責めてる気がする…。 あんま自分を責めないでね! こうなったのは、紫ーくんのせいじゃない…というか、誰のせいでもないから! 今まで、本当にありがとう!! 最高で永遠のリーダー
紫
橙
橙
紫
次、橙くん! 橙くんには、いっつも笑わせてもらってたなぁ…w こう見えて、結構憧れてたんだからね…?笑 もー、どうやったらそんな風になれんの!? 羨ましい…( ¯ ³ ¯ ) これからも色んな人を笑わせて、元気づけてあげてね!! 最強エンターテイナー
橙
橙
橙
次は黄くん! 黄くん、今頃泣いてんじゃない?笑 黄くんは、笑ってた方がいいよ。 僕が新しい歌出す時とか、いつも手伝ってくれてありがとう。 まさか、実況の時の叫び声があんないい感じになるとは思ってなかったよw さすが🍓👑の腹黒…じゃなかった爽やか王子だね! 最年少とは思えないほど努力してた黄くん。 かっこいいよ! これからも頑張って!! 伝説の作曲家
黄
黄
次、赤くん。 赤くんは、ほんとに可愛いよねぇ! 僕より素直で、甘え上手で。 桃くんは赤くんといた方が幸せなのかも。 なんか納得しちゃうw あ、そうだ、桃くんの好きな食べ物はハンバーグだよ! 作ってあげたら喜ぶんじゃないかな。 (トマトは入れないであげて笑) 桃くんとお幸せに。 最高に可愛いわんわん
赤
赤
黄
黄
赤
最後は桃くん! 桃くん、今までありがとう! 僕じゃ無理だったけど、赤くんと幸せになってね。 絶対幸せにするんだよ!? なんないと怒るからね!笑 そういえば、今日の夕飯、ハンバーグ作ってたんだよ。 外に食べに行くって知らなかった。 ごめんね。 最期に、僕のハンバーグ食べてほしかったなぁなんて…w わがまま言ってごめん。 あと、謝らせてほしい。 浮気されて自殺するとか重いよね、ごめんね。 毎日、桃くんが食べたいご飯作れなくてごめん。 素直になれなくてごめん。 いろいろ迷惑かけてごめん。 こんな僕を愛してくれてありがとう。 僕に出会ってくれてありがとう。 あなたの彼女でいられて、幸せでした。 大好きだよ。ありがとう。 バイバイ サイキョーで最高の相方
あとからあとから、涙が溢れてきた。
桃
謝るのは、俺の方なのに。
感謝するのは、俺の方なのに。
桃
今までにないほど泣いた。
後悔の気持ちでいっぱいだった。
最後にみんなへ 僕に"🍓👑"という道を選ばせてくれてありがとう。 みんなには、ほんとに感謝しています。 あ、そんなに早く、こっちに来ちゃだめだよ?笑 最後、僕の部屋に来てくれると嬉しいな。 大大大好きだよ!!!
手紙は、それで終わっていた。
書いている途中で泣いたのだろうか。
濡れた紙が、乾いて弱々しいしわを刻んでいた。
紫
橙
桃
🚪ガチャッ
みんな
部屋の中は、赤黒く染まっていた。
棚や床、机にまで、赤いものがこびりついている。
床には、血まみれのカッターが落ちていた。
橙
俺は青を、こんなになるまで追い詰めていたのか。
黄
見ると、一枚の手紙と花が置かれていた。
びっくりしたかな…? ごめんね…笑 お花が置いてあると思うんだけど、ガーベラっていうんだよ! ピンクの花見てると、桃くんを思い出しちゃう…w 僕からのみんなへのプレゼント! これまで、本当にありがとう! 最高の仲間
赤
橙
紫
黄
桃
桃
青の部屋には、俺たちの泣き声がいつまでも響いていた。
~一年後~
桃
俺は、あの時のビルの屋上にいた。
青が死んでから、何にも手がつけられなくなっていた。
赤とは、お互いに反省した上で、別れた。
赤を幸せにする。
また、青との約束守れなかったな。
桃
フェンスに近づく。
ダメっ!
桃
桃くんは来ちゃだめ!
聞き慣れた声に、思わず足を止める。
桃
まだ来ないで。
桃
桃
桃くんには、生きててほしい。
これが、僕の最後のわがまま。
桃
お願い、聞いて?
桃
桃
僕、空からずっと見守ってるからね!
桃
フェンスの下に、持っていた花を置く。
桃
フェンスから遠ざかっていく俺の耳元で、声がする。
大好きだよ。
桃
───夜。
フェンスの下で、淡い桃色の胡蝶蘭が静かに風にゆれていた。
みんな、やっほー!
雰囲気ぶち壊しマンだよ☆
もうクッソ長ぇ…( ´・ω・` )
指がぁ…( ´ ཫ ` )ってなりながら頑張って書いたよ!☆
そうだ、題名にもある『──────。』には、自分で言葉をあてはめてみてね。
コメント待ってr(((
最後、僕のクソ絵紹介していい?
皆さんやってたから僕もやりたくなったの☆
見たくないよって人は、叫びながら画面を11回タップしてね!
それじゃあ!
ちょい悪莉犬くん…?
下手&映り悪い&横ごめん。
あともう1個ー
だから映りが悪いんだって←
これきゅうくらりんだね。
僕のキャラで描いてみた。
没☆
えー、この画像で吐き気を催した方々、誠に申し訳ございませんでした。
最後まで見てくれてありがとう!
はーといっぱいくだs(((やめろ
長くなってごめんなさい!
おつむぎー!
408タップお疲れ様でした!
コメント
38件
初コメ失礼しますm(_ _)m 良い作品でした! 途中で大号泣でした笑
『大好きな君へ。』結構良くないですか!?