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私の人生には、いつもモヤがかかってた。
まるで、人生の一部を隠してるみたいに。
モヤの先は、探しても探しても見えなかった。
…先生が、現れるまでは。
世界の守護者X 第1章 「明くる日に視えた光」
神父
子供1
神父
アイノクニのとある教会の孤児院。
私は今、そこで暮らしている。
子供2
藤葉 あゆ
神父
藤葉 あゆ
神父
藤葉 あゆ
同じ年代の子はもう働きに出たというのに、進む先も分からないままで18になった。
神父様はああは言ったが、当たり前の事しか出来ない私が、人の役に立つことなど出来るのか――
そんな責任感に苛まれながらも、ただ生きるしかないんだ。
コンコンコン
神父
ギィ
エクサル・アルノード
エクサル・アルノード
黒髪で、後ろには剣を背負った体格がいい男の人。
…会ったこともないその人に、私は見覚えがあった。
神父
神父
エクサル・アルノード
神父
エクサル・アルノード
神父
パタン
エクサル・アルノード
エクサル・アルノード
藤葉 あゆ
エクサル・アルノード
エクサル・アルノード
藤葉 あゆ
藤葉 あゆ
エクサル・アルノード
エクサル・アルノード
エクサル・アルノード
藤葉 あゆ
エクサル・アルノード
エクサル・アルノード
エクサル・アルノード
エクサル・アルノード
エクサル・アルノード
藤葉 あゆ
何の能もない私が… と、少し言いかけた。
私が初めて誰かの、世界の役に立てるのに、そんなマイナスなこと言っちゃいけない。
この人を見た時何かに引き寄せられた…その感覚は、きっと幻じゃない
「世界の守護者X」、その素質があるんだから、それを無駄にしたくはない…
藤葉 あゆ
エクサル・アルノード
エクサル・アルノード
エクサル・アルノード
藤葉 あゆ
エクサル・アルノード
エクサル・アルノード
エクサル・アルノード
藤葉 あゆ
何かが、視えた。
私の中で、先が視えたような、雲が晴れたような。
そんな晴れやかさが、身体中に広がった。