〇〇の主役は我々ださんには 関係ありません 暴力や流血の表現がありますのでそういうのが大丈夫だと 言う方のみ続き見てください ここから本編です☆ 目の前には血塗れの人が 運ばれてきた その人は小さい頃に親に捨てられ孤児になっていたところを助けてくれた兄のように慕っていた人だった
ロボロ
どんなに揺すっても目を覚ますことがない
ロボロ
名前を呼んでも返事がない 当たり前だ 誰が見たって分かる 死んでるんだ 泣いていると誰かが頭を撫でた 兄さんだ しんぺい神と同じように兄のように慕っている人だ
ロボロ
ロボロ
兄さん
ロボロ
兄さん
ロボロ
兄さん
ロボロ
兄さん
ロボロ
兄さん
ロボロ
兄さん
ロボロ
説得すればするほど兄さんは 悲しそうな顔をした その顔を見ると止めてはいけない気がしてならなかった
ロボロ
俺がそう問いかけると 驚いた顔をした でもすぐに微笑んでこちらを 見た
兄さん
ロボロ
ロボロ
兄さん
ロボロ
兄さん
ロボロ
兄さん
ロボロ
兄さん
ロボロ
兄さん
兄さん
ロボロ
兄さん
ロボロ
兄さん
兄さん
ロボロ
兄さん
兄さん
兄さん
ロボロ
兄さん
真剣な目に何も 言い返せなかった
ロボロ
兄さん
ロボロ
ロボロ
兄さん
そう約束をして兄さんは戦場にいってしまった 最初の3ヶ月くらいは手紙が 来ていた
ロボロ
しかし4ヶ月目辺りから手紙が 来なくなった
ロボロ
手紙が来なくなってから2ヶ月 ほどたったとき1通の手紙が来た
ロボロ
しかし兄さんからではなく戦争のリーダーからだった その内容は
ロボロ
兄さんが戦死したという 内容だった
ロボロ
ただひたすら立ち尽くす事しか出来なかった
そして
溢れ出てきたのは涙ではなく
殺意
命をかけてまで二人は戦争に 参戦したのに 線香もあげに来ない いくら戦争中だからって友人が 死んだら1回くらい遺族の所に 来るだろ
きっと
二人は良いように利用された だけなんだ
ロボロ
沸々と沸き上がる殺意
ロボロ
兄さん…俺…約束守れないや
ロボロ
そう言って俺は立ち上がった 絶対に許さない
《その頃戦場》 tn視点
グルッペン
トントン
グルッペン
トントン
グルッペン
明らかに話が頭に入ってないのが分かる
トントン
トントン
グルッペン
トントン
グルッペン
トントン
グルッペン
俺だって信じたくない 二人は俺達の仲間だったんだ
ゾム
部屋にゾムが入ってきた
トントン
ゾム
トントン
今のままではいけない
動ける俺が導いてこの国に
勝利を
今回は以上です!! また更新しますので☆
コメント
5件
初コメ失礼します!今初めて知ったんですが…もしかしてTikTokやってます!?名前とアイコンが全く同じでしたので!間違ってたらごめんなさい!
ここで言うのはあれですけど
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