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伊地知潔高

すみません遅れてしまって…

聖羅

気にしないでください

聖羅

悪いのは五条先生です

聖羅

近くに喫茶店見つけて

聖羅

私はそこで昼食をとっておくので大丈夫ですよ

「すみません、すみません…」

と申し訳なさそうに謝りながら 伊地知さんは電話を切った

五条先生が任務に行かず 大幅に時間がズレたとかで

伊地知さんはまだ迎えに 来れないとのこと

流石に屋外は暑いし お腹も空いたので、

先程見かけた喫茶店へ 入ることにした

安室透

いらっしゃいませ

安室透

カウンター席でよろしいですか?

喫茶店に入ればカウンター に立っている男性店員が

営業スマイルで迎えてくれる

一人カウンター席に座り メニューを見ていると

少し離れて座っている少年が

私をガン見していた

居心地が悪くなり話しかけてみる

聖羅

…坊や私に何か用?

江戸川コナン

う、ううん!

江戸川コナン

ただ綺麗な人だな~って思って!

少年は慌てたように 早口でそう言ってきた

聖羅

そう?

聖羅

ありがとね

とりあえずお礼を言い 再度メニューへ視線を落とす

すると何を思ったのか 先程の少年が

自分の飲み物を手に 私の隣に移動してきた

聖羅

…ん?

聖羅

どうかしたの坊や

聞けば顔を見たいと言うので サングラスを外してくれないか

とのこと

素直に応じれば少年は 私の顔を見て目を丸くした

聖羅

どう?満足した?

江戸川コナン

…うん、すっごく綺麗…

満足したようでサングラスを かけ直すと

なぜサングラスをしているのか と訊かれる

聖羅

あぁ…

一瞬言葉に詰まるが 本当のことを言ったところで

問題ないだろうと真実を述べた

聖羅

私人より目が良くて…

聖羅

それにこれをしてるのとしてないとではね

聖羅

声をかけられる頻度が少し違うんだよ

聖羅

(…まあサングラスをしてるとしてるで職質されるんだけど)

聖羅

ところで坊や

聖羅

このお店にはよく来るの?

江戸川コナン

うん

少年にここのオススメを聞けば

男性店員と少年がハムサンド と答えたので

それとコーラを注文する

注文を終え連絡が入ってないかと スマホを見ていると、

江戸川コナン

お姉さん名前は?

少年に名前を訊かれた

自分の名前を答えて 少年の名前を訊けば

結構なキラキラネームが 返ってきた

どうやら親が ミステリー好きらしい

それにしても周りに 親らしき人はいないし

コナン君が飲んでいるのは コーヒーだ

聖羅

コナン君は何年生なの?

江戸川コナン

一年生だよ!

これには素直に驚いた

江戸川コナン

そういう聖羅お姉ちゃんは何年生?

聖羅

私?

聖羅

私はこう見えて一応成人してるんだよ

まあ二十歳になったばかりか

まだ高専に在学しているが

するとスマホの着信音が 鳴り響いた

聖羅

不在着信

不在着信

出ても良いと言うことなので

申し訳なく思いながら電話に出る

五条悟

やっほ~聖羅!

聖羅

切りますね

五条悟

ちょ、やめてやめて

聖羅

…何の用ですか?

五条悟

不機嫌な聖羅ちゃんに悪いお知らせがあるよ!

聖羅

何なんですか

聖羅

今店内なんでさっさと切りたいんです

聖羅

早く言ってください

五条悟

も~そんなに焦んないの!

聖羅

切りますね

五条悟

聖羅ちゃんに緊急が与えられたんだよ!

本気で切ろうとしたところ

そうはさせまいと五条先生の 叫ぶような声が耳を貫いた

聖羅

はぁ?任務?

待ってただけなのに

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