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⚠︎yaur
5 「 ひび割れた壁 」
その日は、別に会う予定はなかった。友達とだらだら遊んで、適当に帰る途中。
駅前を通り過ぎようとして、ふと足が止まる。見慣れた後ろ姿があった。スーツ、少し肩の力が抜けてる立ち方。
ya
ya
mob
ya
気づいた瞬間、ほぼ反射で近づいていた。
ya
声をかけると、ゆっくり振り返る。少し遅い反応。
ur
その顔を見て、すぐ分かる。前より明らかにやつれている。
ya
ur
ya
軽く返しながら、じっと見る。u r は一瞬だけ視線を逸らした。
そのまま並んで歩く。約束してないのに、当たり前みたいに隣にいる。
コンビニに入り、u r が迷いもなく煙草を頼む。
ya
会計を済ませて外に出る。u r が火をつける手つきは、もう慣れすぎていた。
ya
ur
淡々と返ってくる。感情が乗っていない感じが、逆に引っかかる。
ya
ur
初めて聞く、ひどく抜けた声だった。
ur
ur
ur
自嘲気味に笑う u r 。その横顔が、今にも砂になって崩れ落ちそうに見えた。
胸の奥がざわつく。守りたいと思うと同時に、
ya
嫌な独占欲が浮上する。
ur
ふと聞かれる。俺は少しだけ考えて、すぐ答えた。
ya
ya
ya
ur
ya
はっきり言う。誤魔化しはしない。 u r が一瞬だけ固まり、視線が揺れる。
ya
ya
本音が漏れる。可哀想だと思ってんのに、たまらなく綺麗だと思ってしまう。
ur
ya
ya
覗き込むと、u r の瞳が大きく揺れた。そのまま逸らされる。
ya
u r が煙草を見て、少しだけ迷ってから火を消した。まだ半分も吸っていないのに。 俺が言わずとも自分から。
ya
ya
消された吸い殻を見つめ、u r の頭を子供扱いするように、でも力強く一度だけ撫でた。
ur
ur
ya
u r が少しだけ笑う。ほんの少しだけ。
ここから先、踏み込める。理由もできた。
ya
ぽろっと出たその弱さごと、全部。
俺は何も言わずに、少しだけ寄ってきた u r の肩を感じながら、夜道を歩いた。
すっごく投稿する気が起きない‼️勉強しかしないんでね自分‼️‼️ 数学と古典 順位載ってやります文系なのか理系なのかハッキリせいって感じですね