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⚠︎yaur 🔞直接描写はなし
6 「 ずるい大人 」
u r の家に入るのは、初めてだった。思ってたより普通で、思ってたより生活感がなくて、妙に静かだった。
靴を脱いで上がると、空気が少しだけ重い。外よりも、こっちの方が息が詰まる感じがする。
ur
ya
短いやり取りのあと、会話が続かない。いつもなら外でなんとなく埋まっていた沈黙が、密室だとそのまま重く落ちてくる。
u r はネクタイを外して、ベッドに座る。少しだけ俯いて、テーブルの上の煙草に手を伸ばした。
ya
何も言わずに火をつける。吸って吐く。その動きも、もう見慣れてるはずなのに、今日は違って見える。
ya
ur
ya
ur
逆に返される。
ur
ur
ur
軽く言ってるのに、全然軽くない。その言葉が、部屋の隅々にまで染み込んでいく。
ur
ぽつりと落ちたその一言が、俺の理性を引きちぎった。
ya
ur
ya
ya
ya
ya
u r がじっとこっちを見る。何も言わない。
ya
ur
ya
ya
ya
あえて距離を詰め、ベッドに深く腰掛けて体格差を意識させる。
u r が少しだけ息を吐いて、煙草を灰皿に押し付けた。
ur
低い声。挑発か、それともただのヤケクソか。
ya
ya
ya
u r の顎を少し強引に上向かせ、逃げ場をなくす。あまりに近すぎる距離。
頭では分かってる。こんなので埋めたって、後で余計に空っぽになるだけだってことくらい。
u r の潤んだ瞳が、俺の最後の理性を吸い込んでいく。
ya
ya
ya
ya
喉元まで出かかった正論を、必死にお前への警告として絞り出す。
ya
ya
ya
u r は表情を変えない。
ur
その一言で、全部崩れた。
ya
ya
ya
ya
誰に向けたのか分からない怒りと、剥き出しの独占欲が混ざる。 でも、ここで引く方が無理だった。
ゆっくり距離を詰める。触れる直前で、一度だけ止まった。
ya
ur
ya
俺は u r の肩を引き寄せ、その静かな唇を自分の口で塞いだ。
お前を空っぽにした全部を、俺の体温で上書きしてやる。
そう決めて、一線を超えた。
コメント
3件
めちゃ書き方素敵です‼️💕 続き楽しみにしています💌
これ見てえは