シャークん
シャークん
敵軍1
シャークん
シャークん
スマイル
スマイル
スマイル
シャークん
Broooock
シャークん
スマイル
ザッ
スマイル
バンッ
シャークん
シャークん
Broooock
スマイル
シャークん
シャークん
スマイル
スマイル
Broooock
Broooock
スマイル
シャークん
スマイル
スマイル
Broooock
シャークん
そして翌日…
シャークん
シャークん
シャークん
Broooock
Broooock
シャークん
敵軍2
シャークん
シャークん
Broooock
敵軍2
ドバーンッ
敵軍2
Broooock
シャークん
シャークん
シャークん
Broooock
シャークん
シャークん
シャークん
Broooock
シャークん
シャークん
スマイル
シャークん
Broooock
スマイル
スマイル
スマイル
シャークん
Broooock
スマイル
シャークん
スマイル
Broooock
シャークん
シャークん
シャークん
スマイル
スマイル
シャークん
スマイル
スマイル
スマイル
Broooock
Broooock
Broooock
シャークん
シャークん
シャークん
スマイル
スマイル
Broooock
シャークん
シャークん
Broooock
スマイルが死んでから
俺たちは必死に戦い
帰るたびにスマイルの絶賛曲を聴き
また戦いに出かける
そんな日々を繰り返した
そして
戦争は終わった
シャークん
シャークん
Broooock
シャークん
Broooock
Broooock
シャークん
シャークん
Broooock
シャークん
街の光景は異常だった
死体がたくさんある
母親の死体に縋る子供
死体を積むトラックの運転手が その子供を追いはらう
数日前は一緒に戦い
一緒に絶賛曲を聴いていた仲間たちも
今はもう皮膚が焼け爛れ、息絶えた
Broooock
シャークん
ついに絶賛曲も有名になったらしく
壊れかけのラジオから流れている
絶賛曲を聴いても、 幸せにはなれなかった
心が折れて、歪んでいたからだ
シャークん
シャークん
シャークん
シャークん
Broooock
Broooock
たまらずスマイルの作りかけの 「9番絶賛曲」を口ずさんだ
みんながその美しい音色に耳を傾けた
でも。
作りかけの曲はすぐに音が途切れた
みんなは絶望に包まれた
ふと、先程の子供が 足元の銃を危なっかしく掴んだ
子供
シャークん
シャークん
子供
Broooock
シャークん
シャークん
その時、咄嗟に言葉が飛び出した
シャークん
子供
子供
シャークん
シャークん
子供
子供
Broooock
Broooock
Broooockは他の人々に呼びかける
Broooock
すると、周りから口々に声が聞こえた
"そうだ!そうだった!"
"強くあれ!"
"希望を捨てるな!"
シャークん
シャークん
シャークん
俺たちは夜通し 生きろと叫び続けた
そして
翌日から、9番絶賛曲の完成に励んだ
みんな、絶賛曲、聴いてみたい?
残念ながら、絶賛曲は存在しない
ただ
絶賛曲は、俺たちの心に
いつも流れているよ
みんなが
生きるのをやめない限り、な。
コメント
16件
これって多分5分後シリーズの小説の1つですよね!うちこの小説めっちゃ好きなんです!
シャケブル❗最高ですね!
リクエストあったら気軽に書いてね〜(๑・̑◡・̑๑)