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桧山修哉
先輩が心配だった､､､
橘華恋
え？
桧山修哉
途中で倒れてないか心配だった
そう言ってしゃがんでいる私に後ろからハグをしてきた
橘華恋
､､､
桧山修哉
本当はこんなことしちゃダメって分かってるけど
桧山修哉
ごめん
橘華恋
そんなことないよ
橘華恋
わざわざ遠回りしてこっちまで来てくれて
橘華恋
告白までしてくれるなんて
橘華恋
ほんとに嬉しい(^-^)
そして桧山くんは私に傘を差し出した
桧山修哉
これあげる
橘華恋
え？
桧山修哉
この前傘持ってなかったから
橘華恋
あ、あの時は､､､
橘華恋
（たまたま忘れただけなんだけど///////）
桧山修哉
あとさ、
桧山修哉
誕生日プレゼントも兼ねて
橘華恋
え！？
橘華恋
私の誕生日知ってたの？
桧山修哉
ついこの前知ったからちゃんとしたのは
桧山修哉
用意出来なかったけど
私は「ありがとう」の言葉より先に涙が溢れた
橘華恋
うわぁぁん😭😭
桧山修哉
え？なんか俺悪いこと言った？
橘華恋
いや
橘華恋
そうじゃない
橘華恋
スっっっっごく嬉しかったから♡♡
桧山修哉
じゃあ改めて
桧山修哉
お誕生日おめでとう🎂
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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