※ 桃青 注意
りく 感謝 です ‼️
本当は これ 桃青 なのに
変な ところで りくを とったせいで
水青に なって しまい ました 😭😭
連載 へたっぴで 土下座 です 🫠🫠
前置きが 長く なって しまい ました
それでは どぅぞ 🤗🤗
これは ふんどしちゃんと まろまろちゃんが 同棲し始めて 数週間後の こと
あお
もも
弱く 頷く 君 。
顔色が 悪く 冷や汗も 出て いる 。
これは 彼が お腹を 空かせて いる ときに 出る 症状 。
ここ 最近は 俺に 気を 使って いるのか 中々 自分から 飲みに 来ない 。
その せいで 今の ように 俺が 血を あげようと する まで こうして 我慢して 待って いる ときも しばしばで 。
もも
あお
まだ 心の 距離が ある ようで なんだか 寂しい 。
これから 少しずつ 縮まって いければ いいな 。
数日後
もも
今日は 在宅勤務の 日で 1日中 部屋に 籠って 資料作り 。
そりゃ 肩も 凝る 。
自分の 肩を とんとん と 叩いて いると 戸が 開いた 。
まろが 戸を 開けたのだ 。
もも
あお
じっ と 見詰めて きたと 思いきや 急に 抱き付いて きた 。
あお
もも
まろの 甘い 独特の 香りを 目一杯に 吸う 。
頭が くらくら する 感じが たまらない 。
あお
もも
あお
嗚呼 なんて いい子なんだろ 。
俺 その 優しさで 溶けそうなんだけど 。
もも
あお
きらきら と した 目で こちらを 見て くる 。
もも
あお
ふわふわ な まろの 頭を 撫でる 。
もも
猫の ように 擦りついて くる 君は 俺の 理性を 破壊しようと して いるのかね (
もも
あお
まろの 元気を 貰ったのだ 。
今日中に 資料を 作り終えるんだ と 心に 決め まろを 部屋へ 戻し また パソコンへと 手を 伸ばす 。
自分の 身体には 彼の 香りが まだ 少し 残って いた 。
数十分後
もも
資料作りが ようやく 終わり リビングに 向かったが まろの 姿が 見当たらない 。
夕飯を 作ろうと 思ったのが 。
それから お風呂 トイレ 寝室 と 他にも まろの よく 行きそうな 場所を 探して みたが 何処にも まろは 居なかった 。
もも
そういえば 昼から 血を あげて いなかった ことを 思い出す 。
嫌な ことが 頭の 中を 沢山 よぎったが そんな ことは なく 玄関に 行き 靴箱を 見て みると まろのは あった 。
もも
先程から 電話を 掛けて いるが 一向に 繋がらない 。
不安で 手が 震える 。
すると がたっ と 奥の 方で 音が した 。
もも
恐る恐る 扉を 開けて みると そこには 自分の 腕を 噛んで いる まろの 姿が 。
あお
もも
あお
かたかた と 震えだす 。
まるで 俺の ことを 恐ろしい 何かと して 捉えて いる ようだ 。
もも
あお
" 噛んで ごめんなさい " そう 言って いるのだろうか 。
それに しても 酷い 腕だ 。
相当 噛んだの だろう 。
赤い 血が ぽたぽた と 垂れて いる 。
もも
まろの 怖い 気持ちを 無くす ように 優しく 抱きしめる 。
いつもの 甘ったるい 香りは しなかった 。
その 代わり 鉄の 匂いが 広がる 。
もも
あお
もも
まろが もう 自分の 腕を 噛まない ように 腕を 少し 離す 。
あお
もも
あお
もも
もも
まろの 腕の 手当てを した 後 ソファに 座り まろに 血を 飲んでも いいよ と 促す 。
あお
もも
あお
もも
あお
もも
あお
少し 遠慮気味に かぷ と 噛み付く 。
1mmも 痛くない 彼の 牙 。
何なら ちゃんと 吸えて いるのか 心配な レベル 。
あお
もも
あお
まだ 彼の 身体が 震えて いる 。
心なしか 息も 上がって いる ような 感じも する 。
もも
あお
目を 逸らされて しまった 。
無理も ないだろう 。
すると 彼が 口を 開いた 。
あお
上目遣いで こちらを 見詰めて くる 。
勿論 断る 気は ない 。
もも
優しく まろを 包み込む 。
彼から いつもの 甘い 香りが 少し 鼻を 掠める 。
あお
もも
あお
自分の 首に できた 傷から 少し 血が 垂れて いく 。
俺が 彼に 溺れるように ゆっくり 下へ 堕ちて いった 。
次回 ♡500 💬3
コメント
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本当にありがとうございます!最高でした!