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こんにちは(こんにゃん)
今回の過去編です
ご武運を
俺は人間とカエルのハーフだってだけで虐められた
俺は生まれつき人間とカエルのハーフで、親からも、クラスのみんなからも気持ち悪がれた
シヴァ
バッシャーン
俺が教室に中に入るといつものように水が落ちてくる
そのざまを見てみんなは
モブ3
とか
モブ1
と言われるそれに対して
クラス
や、
クラス
とか言ってくる
俺は毎回言い返せない
しかも、担任も見て見ぬふり
助けてくれる人なんて俺の周りにはいなかった
俺はそんな自分が憎くて仕方なかった
俺はいつも通り屋上に呼ばれた
けどいつもとは違う
重い空気が流れていた
俺は嫌な予感がしていた
その矢先
グサッ
という音が綺麗に響き渡った
何故かと言うと
いじめっ子たちが俺のことを包丁で刺したんだ
シヴァ
俺は意識がもうろうとしていた
いじめっ子はと言うと逃げてった
そんな中俺は
シヴァ
シヴァ
と思っていた
俺の意識が飛ぶ寸前
バン
という強い音が鳴った
そしたら
赤髪で緑目の子が入ってくたんだ
その子は俺を見て
じゃぱぱ
じゃぱぱ
じゃぱぱ
じゃぱぱ
と優しく問いかけてくれた
その直後俺の意識が飛んだ
俺の意識が飛ぶ前に聞こえたのは
じゃぱぱ
という言葉だった
気づいたら俺はベットの上にいた
そしたら
じゃぱぱ
じゃぱぱ
と俺を助けてくれた男の子が言った
俺は
シヴァ
と発した
俺はこの瞬間が初めて人に感謝を伝えた瞬間だった
そしたらその子は
じゃぱぱ
と、返してくれた
最初はまた虐められんじゃないかと不安しかなくて心配だった
けど、この時に俺は確信できた
『この子は裏切らない、人を傷つけたりしたい子だ』ってね
そっから俺らはひたしくなった
シヴァ
じゃぱぱ
シヴァ
るな
おかえりなさい
次回も過去編です
それでは
次の物語まで
コメント
7件
ちょっと許せないなー💢💢(^ω^#)○ろすね☆続き楽しみにしてるね!最高すぎる😭👏✨
刺した奴ボコしてくるわ♪えとさんのバットかりて来よっかな、 お話書くの上手いじゃん‼︎続き待ってるね!
刺すのは許せんにゃん♡ 続き待ってるにゃん♡