コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
主
主
※注意事項※
攻 受 青 黄
微モブ×青有
地雷の方今すぐ出口に
誤字・脱字等ある可能性大です
ご本人様には一切関係ありません
それではどうぞ
急に始まります
女性
青(幼少期)
老人
犬
青(幼少期)
僕には生き物の残りの寿命が見える
人間や動物の頭に数字が浮かんでいるのが普通だった
そんなある日のこと
モブくん
モブくんの寿命が残り1日になっている
心配になった僕は
青(幼少期)
青(幼少期)
モブくん
モブくん
モブくん
モブくん
クラスメイト達
クラスメイト達
モブくんもクラスの子も馬鹿にしてきた
だけど…
次の日
先生
すると
クラスメイト達
クラスメイト達
僕は周りから遠ざけられるようになった
青母
青父
ついには両親にも気味悪がられ
僕は施設へ送られた
そんな僕も社会人になり
介護施設で働くようになった
老人
どうしても寿命が短い人を放っておけなくて
僕なりに助けていたら
老人
老人
人生で初めて“自分”を認めてもらえた
さらに僕には親友もできた
黄
青
入社時から話しかけてくれた2歳年下の後輩
青
僕は黄くんに対して特別な感情を抱くようになったけど
黄
青
青
叶わないとは分かってはいても辛かった
だけど
黄
青
夜中に突然僕の家に来た黄くん
僕は泣いている黄くんを慰めた
黄
黄
青
青
黄くんが振られて内心喜んでしまっている自分が嫌だった
そんなある日のこと
黄
黄
黄
青
黄くんの頭に『7日』と刻まれているのに気付いた
青
黄
黄
青
黄
初めは嘘かと思ったけど
翌日
黄
翌日には『6日』と数字は減っている
どうしても放っておけなくて
青
黄
黄くんとの時間は幸せだった
黄
青
青
黄
青
青
黄
僕たちは“特別な関係”になれた
だけど時間は迫ってしまう
黄
青
青
その日は来てしまった
黄
残り時間が5分になった時…
青
黄
黄
どうしたら数字が増えるの…
黄
やはり黄くんの数字は少なくなっていく一方で
黄
残り5秒になった時
黄
黄
トラックが僕たちの方へと突っ込んできた
青
🚚キキーーッ!!!!!
僕は黄くんの前に立ちはだかったって
トラックに思い切りぶつかった
黄
青
黄
青
黄くんの数字は増えていた
青
青
僕はゆっくりと眠りについた
⌘~END ~⌘
主
主
主
主
主
主
主