2人は2つの車でトンネルを通っていた
翔
暗いな
涼
怖いのww
翔
馬鹿にすんなよ!
涼
ごめんw
涼
でもマジで暗いね
翔
待って!!
翔
何かに触られた!
涼
ww
涼
嘘でしょw
翔
本当だって
涼
どこを触られたの?
翔
背中
涼
まあ別々にドライブしてるからマジでヤバイ時は止まって
翔
分かった
翔
ありがと
涼
なんかトンネルながくね
翔
確かに
翔
マジで怖い
翔
どうしよ
涼
俺がいるから大丈夫でしょw
翔
ヤバイ
翔
女のうめき声が聞こえる
涼
えっ
涼
ヤバ
涼
一回止まろ
翔
!!!!!
翔
止まれない!
翔
助けて
涼
えっ
涼
マジで!?
翔
うん
涼
とりあえずトンネル抜けるまで我慢して
翔
うわあああぁぁぁ
涼
どした!
翔
助手席の窓に女がくっついてる!
翔
助けて!!!!
涼
えっ
涼
ちょっと後ろ向いたけどそんなのくっついてないよ!
作者
作者です
作者
これが一番最初の作品となるのでご了承お願いします。
作者
では二話へ続くのでお楽しみに