次悪ノ娘
登場人物
狼 彩寧
↑双子の姉
狼 彩仁
↑双子の弟
王国だと思ってね(?)
オーッホッホッホ さぁ!跪きなさい!
狼 彩寧
狼 彩寧
狼 彩寧
狼 彩寧
狼 彩寧
狼 彩寧
狼 彩仁
狼 彩寧
狼 彩寧
狼 彩寧
狼 彩寧
狼 彩寧
狼 彩寧
【さぁ、ひざまずきなさい!】
狼 彩寧
狼 彩寧
狼 彩寧
狼 彩寧
狼 彩寧
狼 彩寧
青い人
緑の国(?)
だけども彼は隣国の
緑の女にひとめぼれ
緑の女
青い人
嫉妬に狂った’’王女様”
ある日大臣を呼び出して
静かな声で言いました
狼 彩寧
狼 彩寧
狼 彩寧
狼 彩寧
狼 彩寧
「あら、おやつの時間だわ」
狼 彩寧
狼 彩寧
狼 彩寧
狼 彩寧
悪の王女を倒すべく
ついに人々は立ち上がる
烏合の彼らを率いるは
”赤き鎧の女剣士”
つもりにつもったその怒り
国全体を包み込んだ
長年の戦で疲れた
狼 彩寧
狼 彩寧
狼 彩寧
狼 彩寧
狼 彩寧
「この無礼者!」
狼 彩寧
狼 彩寧
狼 彩寧
狼 彩寧
狼 彩寧
狼 彩寧
狼 彩寧
狼 彩寧
狼 彩寧
狼 彩寧
王女と呼ばれたその人は
一人牢屋で何を思う
背景気にすんな(気にしたら負けやで?)
狼 彩寧
狼 彩寧
狼 彩寧
狼 彩寧
「あら、おやつの時間だわ」
悪の華可憐に散る
鮮やかな彩りで
のちの人々はこう語る
嗚呼彼女は正に”悪ノ娘”