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今回長編です。 ・奇病(捏造あり) ・メインrdpn ・純粋オタ回れ右でいつか会いましょう
この世界は稀にき奇病という病気が存在する。そしてそのその奇病を患った人を隔離するための施設が設けられた。
そのような場所を"奇病者専用病棟"という。 またの名を"奇病者実験棟"
今は奇病者は国に5人しか発見されていない。 その後人は今何をしているのか、
奇病者専用病棟に隔離されている。
そこでは彼ら5人の人間しか住んでいない。 彼らの世話はロボットを遠隔操作し行っている。
彼らの実験を重ねる度に実験結果は新しいものを産む。
なぜ実験をしているのか?
研究者曰く… 『この奇病は調べれば調べるほど美しい。こんな美しいものは見た事がない!』 『あぁ、"奇病になれる薬"を作りたい。』 『そして世に出してこの美しさを全世界へと!!!!』
彼ら5人はまだ18が2人と19が2人、そして20歳が1人、
奇病が発見されたのは8年前。8年前からこの病棟に住んでいる。
この場所はとても広く、3階2別れてフロアがある。 患者の部屋は1階に固まっている
彼ら5人の奇病患者の中でも重宝されている人物が2人いる。 彼らの奇病はまたとないほど珍しく、そしてなにより
美しい
実験は主にその2人でやっている。
その患者の名を
pnとrdという。
pnの奇病リスト。 ーーーーーーーー 人格病 星涙病 天使病&悪魔病
人格病とは、人格が多数増える病気、一見何の変哲もないがこの病気の1番の抜け目は、"その人格にも奇病になる"ということ。この奇病にかかった者の事を主脳ともいう(簡単に言うとダペとホワペです。主脳はpn。) 星涙病 泣く時に、一定の確率で星のような、キラキラとしたものが出てくる。大きさは様々で、普段は砂のようにゴロゴロとした大きさででてくる。 大きければ大きいほど目が傷つき血が出てしまう
天使病 これはもうひとつの人格がかかった奇病。背中からは純白な翼が生え、主脳にも影響する。(人格を変えていない状態でも白い翼が生え続けている。永続的) この人格は全体的に白く、 眼差しが優しい。 悪魔病。 これも別の人格がなった奇病。 漆黒の翼が生える。これも主脳に影響し、右背中が天使病に影響され白い羽が、左背中が悪魔病の影響で黒い翼が。 この人格になると暴言は当たり前になる。少し乱暴な性格に。
pnの背中には、右に白い翼、左に黒い翼、pnの意思で縮めたりできる。最大体を覆うことが出来るほど翼は大きくなる。ただし背中の生え目から血が沢山出る。 最小で拳一個分ほど。ゆるふわイラストのようにふわふわした感じの羽に、
rdの奇病リスト ーーーーーーー 青鬼病 血漿変蝶病 猛毒病
青鬼病 背中から青い皮膚をして、筋肉の腕が生えてくる。 消したり出したりできる。 腕は主脳(rd)の言うことはなんでも聞く。 自分で動かしたりできる。腕自身の意思で動くことは無い。 血漿変蝶病 怪我などで対象者の血液が体外に出た場合に 蝶に変化する 出血量が多ければ多い程、蝶の数が増える
猛毒病 血が猛毒になる病気。 一般人が近づくとぶっ倒れる。 血を舐めると皮膚が青くなり溶けて青く綺麗な水溜まりとなってしまう。 この病気にかかってもかかった本人は何も害はない。 奇病者同士だと逆に栄養となる。奇病者はその血を舐めると途端に元気が湧いてくるとか。
次の話から始めます。
それでは。"奇病者"にならないようにお気をつけてお過ごしください。