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俺は,すごく可愛い
彼女がいる。
名前は
栞(しおり)
栞
好きです!!
栞
付き合ってください!!
陸斗
うん。俺も好きだった。
栞
これからもよろしくね(*^^*)
陸斗
おう
１ヶ月後
俺の元カノからLINEが来た。
姫華
陸斗くん
姫華
持っかい付き合うこと出来ない？
陸斗
は？無理に決まってんじゃん。
陸斗
俺今彼女いるんだよ。
姫華
え…？
陸斗
なんで｢え？｣なんだよ。
陸斗
別れるって言ったのは,お前だろ？
姫華
ずっと,一緒にいるって言ったじゃん。
陸斗
もう無理だ。
陸斗
カレカノでもないのに。
陸斗
またな。
姫華
…。
翌日,俺は栞とデートすることにした。
栞
陸斗くん!!
栞
待ったかな？ごめんね!!
陸斗
いや,大丈夫だよ(*^^*)
じーっ
陸斗
(ん？なんだ？誰かに見られてる気がする。)
栞
どうしたの？
陸斗
い,いやなんでもないよ!!
陸斗
行こ!!
栞
あ,うん!!
そして,日は暮れ
夜になった。
陸斗
今日,楽しかったな
栞
うん!!そうだね!!
ｷﾞｭｯ）優しく抱きしめる
栞
えっ…/////
じーっ
陸斗
(なんだ？また見られてる気がする。)
陸斗
じゃ,じゃあ帰ろうか。
栞
うん…( *･･)
陸斗
大丈夫^^*
陸斗
また会えるから^^*
栞
うん!!
栞
またね\( ¨̮ )/
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コツコツコツコツ
なんだ…ヒールの音がする
コツコツコツコツ
近づいてきてる
コツ…コツ…コツ…
やばい,逃げなき…
姫華
みーっけた。
姫華
私の彼氏くん。
姫華
あとから着いてきてよかった～
姫華
イケナイところまで見ちゃった…💕
姫華
やっぱりかっこよかったァ～❤
姫華
さて,家に持って帰ろう(。-∀-)にや♡
姫華
盗ませてもらうね。
姫華
栞ちゃん。
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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