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ガシャンバケツが床へ捨てられた私を囲んで3人の女生徒が笑う
ツインテールの女生徒
ツインテールの女生徒
×××
ボブの女生徒
まりなちゃん
ボブの女生徒が水の入ったバケツを用意しツインテールの女生徒は私をを抑えたまりなちゃんは私の髪を掴んでバケツの中へ一気に突っ込もうとした
キーンコーンカーンコーン私の顔が水につかそうになったときチャイムが鳴った
ツインテールの女生徒
ボブの女生徒
まりなちゃん
ツインテールの女生徒
×××
私はバケツの水を捨て用具庫に戻しトイレを出た
私は靴を取り出そうと上履きを脱ぎロッカーを開けただけどそこには私の靴の代わりに大量のゴミが入っていた私は上履きを吐き直し昇降口を出た
私はいつもは使わない道を通り私は歩道橋の階段を登った高さは6mくらいだろうかだけど頭から落ちてしまえば死ねるだろう歩道橋に登ったフワッとした感覚があり気持ちがいいと感じだ
お兄さん
×××
私は死ぬ前の興味ほんいで聞いてみた
お兄さん
お兄さん
お兄さん
×××
お兄さん
×××
×××
お兄さん
私は1度歩道橋から降り後ろを振り向いた だけどそこに人なんていなかった私が人だと思って話していた生物はいなかったそこにいたのは1人の吸血鬼だった
お兄さん
×××
あ、そうかこの吸血鬼は私を利用しようとしてるだけなんだ
×××
私はまるでなにかに縋るように彼の手を取った
×××
お兄さん
お兄さん
そう言ってお兄さんはテレビをつけた私はただ部屋の隅に座ってテレビを眺めていた
×××
どうせ血を吸われて私は死ぬそれなら早く殺して欲しい
×××
お兄さん
お兄さん
×××
私はお兄さんの隣に座った