自宅
晩ご飯とお風呂を済ませ、 ぼんやりとスマホを眺めていた。
春川 優
猫の動画を見ていると、 蓮から突然LINEが来た。
春川 優
山野 蓮
春川 優
山野 蓮
春川 優
山野 蓮
ここでふとあの作戦の事を思い出す。 すぐにやばいと思い、こう書き込む。
春川 優
春川 優
山野 蓮
春川 優
山野 蓮
春川 優
我ながらいい伏線を作れたと思う。
山野 蓮
春川 優
山野 蓮
春川 優
そんな感じで僕は眠りについた。
次の日
春川 優
僕はいつも通りの道を歩いて学校へ向う。
山野 蓮
春川 優
山野 蓮
春川 優
山野 蓮
そんな会話をしていると学校に着いた。
昼休み
学校に着いた後授業を受け、 昼休みに入り遂に作戦を実行する。
春川 優
わざとらしい演技とともに 白い手紙を下駄箱の中から出す。
山野 蓮
手紙の封筒に名前が堂々と書いているので 蓮も誰からのものか即座にわかる。
春川 優
山野 蓮
春川 優
山野 蓮
蓮のまさかの発言に驚くが、 勘違いしてもらえてる方が好都合だ。
春川 優
山野 蓮
春川 優
山野 蓮
春川 優
山野 蓮
春川 優
僕は一瞬バレかけた嘘を何とかつき通す その後昼休み終了のチャイムが鳴り、 放課後まで授業を受ける。
放課後
春川 優
僕はクラスから人が出ていった タイミングを見計らい、そう呟く。
山野 蓮
春川 優
山野 蓮
春川 優
ニヤけそうになる顔を隠して そう言うと、蓮がまさかの反応をする。
山野 蓮
春川 優
山野 蓮
春川 優
僕はそう言って蓮の方を見る。
山野 蓮
春川 優
蓮は顔を真っ赤にして、 僕の腕を掴んできた。 僕は頭が追いつかないまま、 立ち尽くす事しかできなかった。
山野 蓮
そう言って蓮は走り去ってしまった。
春川 優
頭の整理がつかないまま とりあえず香里ちゃんのいる場所へ行く。
校舎裏
白花 香里
春川 優
正直相談したい気持ちでいっぱいだが、 他人に言ってはいけない内容な気がする。
白花 香里
春川 優
白花 香里
春川 優
白花 香里
春川 優
白花 香里
春川 優
白花 香里
春川 優
白花 香里
そう言って香里ちゃんは 突然涙を流し始めた。
春川 優
白花 香里
春川 優
白花 香里
春川 優
白花 香里
香里ちゃんはそう言い放ち 足速に去っていった。
春川 優
頭がキャパオーバーした僕は、 ずっとぼーっとしながら家へと帰った。
次回へ続く。
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!