今回は、前回の続きです。
うさみ
、、、バッ
ガシッ
零兄
で、何で俺の部屋で寝てたの?
(逃げようとするから、腕を掴んだ。大体分かったけど、自分の口から言わせる。)
(逃げようとするから、腕を掴んだ。大体分かったけど、自分の口から言わせる。)
うさみ
えっと〜、
零兄
何で?
うさみ
それは〜、、
返答に困っていたら、 零兄が抱きしめてきた。
うさみ
え?(動けない)
零兄
話すまでこのままで。
うさみ
話すから、離して?
零兄
ダメです、話してからです。
うさみ
はい、正直に言います。
零兄が居ない時に1回部屋に入ってみたくて、行って遊んでたら(特に何もしてない)、寝てました。
零兄が居ない時に1回部屋に入ってみたくて、行って遊んでたら(特に何もしてない)、寝てました。
零兄
ふーん、じゃあお仕置として、ちょっとの間にこのままで。
うさみ
え?離してくれるんじゃ
零兄
気が変わったからね。
うさみ
むぅ〜
零兄
断れる立場じゃない事は分かってるよね?
うさみ
はい、ごめんなさい。
どうしようか、考えていた。 離れる方法何か、、、、そうだ!
うさみ
零兄
零兄
何?離さないよ?
うさみ
チュッ
零兄
?!
一瞬力が抜けた隙に逃げた。
零兄
あ、、、、え?
うさみ
(めっちゃ戸惑ってるけど、
知ったこっちゃない。)
知ったこっちゃない。)
部屋に戻ろう。
うさみ
、、、、うわあああ
冷静に考えたら、 何やってんだろう。と思ってベッドで後悔してる。
今回は、ここまで! では、また〜







