テラーノベル

テラーノベル

テレビCM放送中!!
テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

私の理想の兄妹

一覧ページ

「私の理想の兄妹」のメインビジュアル

私の理想の兄妹

14 - 私の理想の兄妹

♥

11

2022年06月02日

シェアするシェアする
報告する

今回は、前回の続きです。

うさみ

、、、バッ

ガシッ

零兄

で、何で俺の部屋で寝てたの?
(逃げようとするから、腕を掴んだ。大体分かったけど、自分の口から言わせる。)

うさみ

えっと〜、

零兄

何で?

うさみ

それは〜、、

返答に困っていたら、 零兄が抱きしめてきた。

うさみ

え?(動けない)

零兄

話すまでこのままで。

うさみ

話すから、離して?

零兄

ダメです、話してからです。

うさみ

はい、正直に言います。
零兄が居ない時に1回部屋に入ってみたくて、行って遊んでたら(特に何もしてない)、寝てました。

零兄

ふーん、じゃあお仕置として、ちょっとの間にこのままで。

うさみ

え?離してくれるんじゃ

零兄

気が変わったからね。

うさみ

むぅ〜

零兄

断れる立場じゃない事は分かってるよね?

うさみ

はい、ごめんなさい。

どうしようか、考えていた。 離れる方法何か、、、、そうだ!

うさみ

零兄

零兄

何?離さないよ?

うさみ

チュッ

零兄

?!

一瞬力が抜けた隙に逃げた。

零兄

あ、、、、え?

うさみ

(めっちゃ戸惑ってるけど、
知ったこっちゃない。)

部屋に戻ろう。

うさみ

、、、、うわあああ

冷静に考えたら、 何やってんだろう。と思ってベッドで後悔してる。

今回は、ここまで! では、また〜

この作品はいかがでしたか?

11

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚