いつもと変わらぬ日々が。
ゆき
サッチ!おれんじじゅーす!
サッチ
またかよ...
ゆき
おれんじ...(´・・)
サッチ
っ、あ゛ー!
がしがしっ(頭撫でる)
サッチ
分かったから、待ってろよ!
ゆき
っ...うん!///
サッチ
ほら、オレンジジュ――
ゆき
おれんじ!!
ゆき
ありがと、サッチ!!すき!!
サッチ
ハハハ、オレンジ貰えれば
サッチ
おれじゃなくてもいいんじゃねェか
ゆき
えっ...
その時のサッチの顔が、
あまりにも寂しく思えた。
ゆき
そんなんじゃ、、ない、から。
ゆき
サッチじゃなきゃ、だめ、、
サッチ
本当、悪いな、ゆき、、
ゆき
な、なにが―――
ちゅ、、
ゆき
...へ、、///?
ゆき
さ、サッチ...い、今...///!
サッチ
今日、夜にキッチンに――
マルコ
抜けがけは良くねぇよい。
ゆき
え、あ、、マルコ...///
ゆき
も、もしかして、見てた、、///?
マルコ
見えねぇ方がおかしいよい💢
ゆき
な、なんで怒って――
ちゅ、!
ゆき
んっ!?///
マルコ
舌出せよい、
くちゅ、、
ゆき
んむっ゛///!
サッチ
そこまでにしとけよ、マルコ...
マルコ
あー、悪いねい。
ゆき
...ふたり...ずるっ...って...///
マルコ
ずるくねぇよい。
サッチ
ずるくねェ。
ゆき
...仲良いんだね...
エース
おーい、親父が呼んでる!
マルコ
わかったよい。
ゆき
いってらー、サッチ〜
エース
それが、――――