/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
慎司彩菜
コラボの続き書きます!
慎司彩菜
それではどうぞ!
慎司彩菜
早川愛梨……
慎司彩菜
私の…
親友だ…
清水妃奈
どうしたんだ?
慎司彩菜
……
清水妃奈
彩菜?
慎司彩菜
……
清水妃奈
おーい彩菜~?
慎司彩菜
……
清水妃奈
(((まさか)))(((彩菜に触れる)))いや､冷たくは無いな…
慎司彩菜
……はっ…!
清水妃奈
あ､起きた
慎司彩菜
ごめん…早川愛梨､私の親友なんだ｡
清水妃奈
なるほど…やっぱり私の読み通りなんだね｡
慎司彩菜
というか…なんで知ってるの?
清水妃奈
…愛梨…あいつ…誰かをいじめようとしてるのは知ってたんだ｡だけど本人に聞いたら『あなたの嫌いな人♡』って言われたんだよ…
慎司彩菜
待って…先輩私の事…嫌いなの…?
清水妃奈
嫌いなわけないじゃん嫌いだったら私からハグしないし
慎司彩菜
確かに…
慎司彩菜
それで愛梨は､何を企んでるの?
清水妃奈
彩菜は知らないか…
清水妃奈
なぜあいつが『朱音を〇したか』
慎司彩菜
え?どゆこと?自〇じゃないの?
清水妃奈
自殺は正解だよ､でも自殺に追い込んだんだよ｡
慎司彩菜
なんで…?
清水妃奈
あいつは嫉妬心が強すぎたんだ｡
清水妃奈
あいつ､○○の事が好きだったんだよ｡
慎司彩菜
え!?○○!?
清水妃奈
うん…だけど…朱音に邪魔をされた｡だからいじめて自殺に追い込んだ｡って事
水溪朱音
…正解だよ
慎司彩菜
わぁ!?びっくりした…!
水溪朱音
驚かせてごめんね｡
清水妃奈
ふ､やっぱり来てたのか
水溪朱音
うん…
水溪朱音
私は愛梨に〇された｡
慎司彩菜
え!?というか…なんで死んでるのに話せるの!?
水溪朱音
……まぁいつかは話そうと思ってた事だから話すけども
水溪朱音
私ね体がふたつあるんだそのひとつの体は愛梨に殺された｡
水溪朱音
でももうひとつの体は､森に隠したんだ｡それで魂を飛ばして話してる｡
慎司彩菜
…すごい…!
慎司彩菜
朱音…ごめんね
水溪朱音
ん?何が?
慎司彩菜
私…何も出来なくて…
水溪朱音
大丈夫~
慎司彩菜
ありがとう
慎司彩菜
…誰かいる…
清水妃奈
…私は気がしないよ?
慎司彩菜
いや…なんか嫌な予感が…
水溪朱音
彩菜!!!
慎司彩菜
やばい!避けれない!(((目をつぶる)))
慎司彩菜
(((私…死んだな…)))
慎司彩菜
(((ってあれ…?刺さってない…?痛くない…)))(((目を開ける)))
慎司彩菜
…え!?なんで!?
目を開けた先には…
清水妃奈
……
水溪朱音
……
2人の血だらけの姿が…!
りゅー(((ぬ)))
はい!僕のターンです!
りゅー(((ぬ)))
誰に…〇されてしまったのでしょうか…!!!楽しみですねぇ!
りゅー(((ぬ)))
という事で次回もお楽しみに〜!
りゅー(((ぬ)))
おつりゅー!
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
