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最終話 「咲いた後に、咲くもの」
HYDRANGEA本部跡地。
崩壊した管制中枢に、草花が咲き始めている。
かつての選定ルームは、もはやその役割を終えていた。
「選ばれる世界」は、終わった。
東京(α)
東京(α)
東京(α)
東京は穏やかに微笑む。
愛知
東京
東京
《北海道》
雪解けの地で、咲かない土地の花々を咲かせるプロジェクトが始まる。
北海道
北海道
《宮城》
かつてのHYDRANGEAデータを元に、“咲けなかった人々”の記憶を収集。
宮城
《愛知》
HYDRANGEA技術をリバース・エンジニアリングし、全都市向けの平等システムを開発。
愛知
《大阪》
混沌とした旧地下ルートに、新たな咲く場所=フリーエリアを開設。
大阪
《広島》
かつて“武力”に頼っていた地区を平和都市として再定義。
広島
広島
《福岡》
咲けなかった者を受け入れる“夜咲区”を再設計。
福岡
東京と、七都市、そして山梨が揃う最後のシーン。
かつての選別機構は、今や花壇に変わっていた。
東京
福岡
宮城
北海道
大阪
大阪
広島
愛知
山梨
東京は静かに、首を振る。
東京
東京
《東京》
東京
東京
東京
東京
東京
東京
東京
東京
東京
HYDRANGEA記録:最終ログより
「咲く」という行為は、痛みでも、奇跡でもない。
それは“生きている”という意思表示。
咲いたあとに残るもの、それが未来になる。
【完結】 『花は血で咲いた。』
ありがとうございました。
完結しましたぁぁぁ!!
いやぁ…最初の設定をフル無視してここまできましたねぇ…()
今回のテーマは『花』
『花』を自分に例えて、『咲く』はいわゆる『成功』ってやつですね。
この作品を通して皆様に伝えたかったのは、『咲き方』
この作品のタイトル『花は血で咲いた』のように、
自分が血がでるまで努力して咲くかもしれない。
その血は自分の血ではなくて、他人を蹴落として咲くかもしれない。
東京の人格のαとβは根本は同じ。
”咲きたかっただけ”
でも”咲き方”が正反対だった。
この先、社会で求められるのは『咲くこと』
正しい咲き方とは何なのか。
そういうのが伝わってくれていたら幸いです。
私もよくわかってませんが()
もともとはマフィアパロだったんでこれ()
番外編でも出そうかな!と思ってます!!
よかったら見てください!
新作も出したので見てください~!!
ではまたお会いしましょう!
あなたの将来が咲き誇りますように。
改めて本当にありがとうございました。
この先もyyをよろしくお願いいたします。
コメント
11件
番外編いる!??
私が夏休み中ずっと読んでた神作なのにコメント忘れていた....
うッッッッッッ…感動… 咲き方(成功)の仕方は他にもあるってことか…(?) 花を元にしてこんな感動する作品ありがとうございました…😭