鬼神
晃
鬼神
晃
鬼神
鬼神
晃
そういや..俺って...どうやってここに来たんだっけ..
そうだ.....一に危ないところを助けて貰って...そっから色々してもらって...師匠の元にきて...
才能があるからって...もてはやされて...なのに一は努力してあそこまで成った...
けど..俺は.....俺は才能とかなんでもねぇじゃんか...
晃
晃
晃
晃
晃
リベル
リベル
晃
リベル
晃
リベル
リベル
晃
リベル
晃
晃
リベル
晃
リベル
晃
よく良く考えれば当たり前だ..あんな致命傷で.....なぜ生きてたんだよ...
リベル
晃
晃
リベル
晃
晃
リベル
晃
鬼神
晃
鬼神
鬼神
鬼神
鬼神
晃
鬼神
晃
鬼神
晃
晃
涙ぐむ目で鬼神ギラッと睨む
鬼神
晃
晃
晃
晃
ゴォォォッと消えかけていた炎が吹き出す
鬼神
晃
晃
晃
晃
「龍」
晃
晃が体の前で5回構え、それと同時に漢字が浮かび上がる
そして龍の文字は青い炎に包まれ、晃の背後から青い炎龍が出現し、晃を飲み込み青い炎を纏った晃が中から姿を現す
晃
鬼神
鬼神
晃
鬼神
晃
鬼神
晃
鬼神
晃
鬼神
折れた右膝に蹴りを叩き込む
晃
鬼神
燃える拳を顔面にめり込ませる
鬼神
鬼神
晃
鬼神
鬼神
晃
晃
鬼神
晃
鬼神
晃
鬼神
鬼神
晃
晃
鬼神から炎が巻き起こり右手にとてつもない魔力とパワーを溜めて殴る
晃は右手に青い炎を集中して龍の顔が口を開け、その右手を突き出し突進する
鬼神
晃
晃
鬼神
炎、魔力、何もかもが桁外れに跳ね上がっていく
そしてとうとう鬼神の拳ボロボロと崩れ胴体に龍が噛みつき大炎上にと燃え盛る
鬼神
晃
鬼神はそのまま壁まで押され叩きつけられ身動きが取れなくなる
晃
鬼神
晃
体の内側からも青い炎が吹き出し、鬼神はそのまま爆裂するように吹き飛んだ
鬼神の叫び声が洞窟にこだまして、完全な静寂となる
そして鬼神が爆発した勢いで落石し塞がれていた出口が崩れ、光が差し込んでいる
倒れる一に近づき1人呟く
晃
晃
そして一に背を向け、気を失う縁川を抱き抱えて洞窟を後にした
コメント
2件
最後一瞬BLか?と思ったどうも=です