TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

ダダダダダダダダダ

ナナ

目標全て狙撃完了

ナナ

戻ってきて

ユウ

了解

ユウ

直ちに帰還する

ウィーン

コックピットのドアを開けて外に出る

ユウ

ふう…

ナナ

今から搭乗台上げるね

ユウ

はーい

ウィーン、ガシンッ!

台に飛び乗ると地上までゆっくりと降りていく

ナナ

お疲れ様

ナナ

命中率100%

ナナ

時間は1分13秒

ユウ

ん、ありがとう

先生

ユウ・ウェルガー、ナナ・エリカル

ユウ

はい

ナナ

はい

先生

2人とも最速でクリアだ

先生

評価の方はタブレットに移してあるから確認するように

ナナ

分かりました

ユウ

あーい

女子生徒

またあそこのペアが1番かぁ〜

女子生徒2

まじぃ?!

女子生徒2

1年の中じゃあの2人がトップペアじゃん

ナナと契約を交わしてから2ヶ月が経った

予想外な事にナナの機械の扱いは1級品で、私の身体に合った設定にしてくれる

ユウ

(体調も全然崩さなくなったし…凄いな…)

ナナ

今日はどうだった?

ナナ

どこか違和感とか

ユウ

特になかったよ

ユウ

いつも通りバッチリ!

ナナ

そう、なら良かった

いつも通りの素っ気ない返事をしてまたピコピコとタブレットを操作し始めるナナ

ユウ

(クールだねぇ…)

タブレットを覗くと沢山の言葉が羅列してあった

ユウ

…へぇ、私の体温も出てるんだ

ナナ

……そうね

ナナ

体温、呼吸、汗

ナナ

全部出るようになってるわ

ユウ

えぇ、凄……

ナナ

…質問してもいいかしら

ユウ

ん?どうぞ?

ナナ

貴女、喘息とか持ってる?

ユウ

!……

ナナ

あまり無いけど…

ナナ

時々呼吸が乱れてる時に咳が…

ユウ

……

ユウ

私元々喘息持ちだったんだ

ユウ

お父さんの会社の医療技術使って治したと思ったんだけど…

ユウ

やっぱ出ちゃうかぁ

ナナ

……喘息…

ナナ

………

ユウ

……?ナナ…?

私の話を聞いてからナナは深く考え込んだ

ユウ

(どうしたん…だろ…?)

コツ、コツ、コツ、コツ

ユウ

………

ユウ

今は1年生の実習のはずだよ

ユウ

お兄様

ヨル

ああ、分かっている

ヨル

ユウ

ヨル

正式的に戦闘特攻科トーナメント戦の招待をしに来た

女子生徒

えっ…

女子生徒2

妹とは言え1年生で…?

ヨル

リン

リン

ええ

ユウ

(リン…さん…お兄様のパートナー…)

ユウ

(リン・イェル、イェル株式会社の令嬢、新しい武器や設備を生成するのが得意…)

ユウ

(なるほどね…)

リンはタブレットを操作すると私のタブレットに招待状が届いた

戦闘特攻科トーナメント戦 招待状 ユウ・ウェルガー様 トーナメントへの参加を承認します。 上位5名は次期生徒会役員に任命されます。 また、パートナーも同様の権利を得ます。

トーナメントの戦闘内容は 大型ロボットによる戦闘 両者どちらかの首を切断する事が勝利条件である

ユウ

へぇ、大型ロボ…

ユウ

面白いね

ヨル

持ってきているだろ?

ヨル

お前の相棒

ユウ

…もちろん

ナナ

相棒…?

ユウ

……ナナは大型ロボの調整、出来る?

ナナ

…一応…実家でやった事あるけど…

ユウ

じゃ、見せてあげるよ

ユウ

私の相棒

コツ、コツ、コツ

専用収納庫

ナナ

これはっ…

見上げても顔が見えないぐらいの大きなロボット

ユウ

私の相棒

ユウ

レヴァラルタ

ナナ

レヴァラルタ…

ナナ

(…綺麗……)

全体が白く光沢があり、所々に青色がある。 まるで…

ナナ

(ユウみたい……)

ユウ

カッコイイでしょ〜

ユウ

私が小さい頃に私専用に作ってもらった

ユウ

私だけの相棒

レヴァラルタ

ユウ様、お久しぶりですね

ナナ

え?喋った…?

ユウ

久しぶりー!

ユウ

びっくりしたっしょ〜

レヴァラルタ

そちらの方は?

ユウ

この子はナナ・エリカル

ユウ

私のパートナーであり婚約者だよ

レヴァラルタ

そうですか

レヴァラルタ

ナナ様、初めまして

ナナ

は…初めまして…

ナナ

(こんな大型機が喋るなんて…初めて見た……)

レヴァラルタ

今日はどんな御用で?

ユウ

そうそう、今度トーナメントに参加するからさ

ユウ

様子見に来たんだよ

レヴァラルタ

トーナメント

レヴァラルタ

戦闘特攻科トーナメント戦

レヴァラルタ

選ばれた者だけが招待されるイラマミンキ学園の伝統あるトーナメント

ユウ

そうそう

レヴァラルタ

そうですか、それは流石ですね

ユウ

でしょ?

ユウ

んでー

ユウ

ナナ

ナナ

ん?

ユウ

レヴァラルタ、いじってみる?

ナナ

えっ?…いいの…?

ユウ

うん、ナナならいいよ

ユウ

レヴァはいい?

レヴァラルタ

ええ、大丈夫ですよ

ユウ

ほら

ナナ

じゃ…じゃあ…

ナナ

お言葉に甘えて…

コックピットに入りタブレットと接続する

ナナ

(凄い…昔のロボとは言え機能は今のロボも負けず劣らず…)

ナナ

(…なるほど…これを組み込んであるなら…)

ガチャッ

ユウ

どう?

ナナ

凄い…

ナナ

……ん?でも…搭乗記録…

ナナ

この…3年ぐらい誰も乗ってないみたいだけど…

ユウ

…ああ

ユウ

その期間中は私が入院してた期間だね

ナナ

ナナ

3年…も?

ユウ

レヴァラルタに乗ってた時に発作が出ちゃってね

ユウ

お父さんが過保護だからさ〜

ユウ

大丈夫だって言っても検査検査検査

レヴァラルタ

ハル様はユウ様が心配だったんですよ

ユウ

……分かってるよちゃんと

ナナ

………

ナナ

(…だから…この機体には…ユウの体調によって出力や速さが変わったりする設定がされてるんだ…)

ユウ

でも私は早くレヴァと遊びたかったんだよ

レヴァラルタ

それは嬉しいですね

ナナ

…よし…

ユウ

ん?もういいの?

ナナ

データ全部コピーしたから部屋のPCでもう1回見るよ

ユウ

OK〜

ユウ

じゃあ、そろそろ行こうか

ナナ

うん

コツ、コツ、コツ、コツ

ユウ

今回の参加者は16人かぁ

ナナ

5回勝てば優勝ね

ユウ

勝てても4回…かなぁ?

ナナ

?どうしてよ

ユウ

…お兄様には…

ユウ

勝てないから

ナナ

!………

ナナ

ヨル先輩ってそんなに強いの…?

ユウ

強いよ

ユウ

全部、お兄様には勝てない

ナナ

………

グレイ

ユウ・ウェルガー

ユウ

目の前にグレイが現れた

ユウ

…なんの用ですか、グレイ先輩

グレイ

トーナメントには俺も出る

グレイ

そして、お前をぶっ潰す

ユウ

……ふーん…

グレイ

……俺をコケにした事、後悔させてやる

そう吐き捨ててグレイは去っていった

ユウ

……血の気が多いねぇ、本当に

ナナ

…大丈夫なの?

ナナ

あの人、一応TOP5の1人でしょ…?

ユウ

でも1番じゃない

ユウ

1番はお兄様だから

ユウ

だから、私は負けない

ナナ

!……そう

この作品はいかがでしたか?

0

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚