めーりん
続きですね
めーりん
どうぞー!
基本を覚えてからは
他の技を覚えることはすぐだった
師匠もいい人で
幸せだった...
でも、それから二年後
悲劇は起きた
師匠
ウグッ...
めーりん
師匠...?
急に師匠が倒れた
親がいなくて
師匠の家に泊めてもらっていたから...
家がない状態になってしまった
私はそのとき十歳だったから
働ける場所も限られていた
めーりん
雨も降ってきた...
めーりん
あ...ここの家で雨宿りしよう...
レミリア
はぁー...雨降ってきたわね...
レミリア
早く帰ろ...
レミリア
あら?
めーりん
スースー...
レミリア
...
めーりん
あれ、ここ...
レミリア
あら?起きたの?
めーりん
はい...
レミリア
家の前で寝てたから...
めーりん
ごめんなさい...家がなくて
レミリア
...ここで働く?
めーりん
働かせてください!
レミリア
まずはメイドからね...ボソッ
レミリア
ここに住んでもいいわよ
めーりん
え...?
レミリア
"家族"なんだから
めーりん
"家族"...!
親がいない私にとって
すごく嬉しい言葉だった
だから
私は一生懸命働いて
恩を返そう
そう決めた






