/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
少ししてこたつが目を覚ました。
わかゔぁ
こっちゃん。
おはようございます。
体調どうですか?
おはようございます。
体調どうですか?
こたつ
わかゔぁおはよう。
もう大分良くなったよ。
心配かけてごめんな。
もう大分良くなったよ。
心配かけてごめんな。
わかゔぁ
良かったです。
こっちゃん。
今日の撮影どうしますか?
こっちゃん。
今日の撮影どうしますか?
こたつ
もう全然
大丈夫だからさ。
もうすぐみんな来るし
いつも通り撮影しようぜ。
この事は他のメンバーには
言わないでくれると助かる。
大丈夫だからさ。
もうすぐみんな来るし
いつも通り撮影しようぜ。
この事は他のメンバーには
言わないでくれると助かる。
わかゔぁ
分かりました。
でも少しでも
様子がおかしかったら
直ぐにカメラ止めますからね。
でも少しでも
様子がおかしかったら
直ぐにカメラ止めますからね。
アマリザ
そうだな。
enn
それが皆に伝えない
条件だからね。
条件だからね。
こたつ
分かった。
皆ありがとう。
皆ありがとう。
しばらくして残りのメンバーも 事務所に来た。
こたつ
皆揃ったし
始めようか。
始めようか。
タロー社長
そうだな。
そうして 8人は撮影を始めた。
しばらくしてこたつは急に 倒れてしまった。
タロー社長
こたつ。。
大丈夫か?
大丈夫か?
タローが呼びかけても こたつは反応しなかった。
わかゔぁ
やっぱり無理にでも
撮影休みにして
病院連れて
いけばよかった。
撮影休みにして
病院連れて
いけばよかった。
アマリザ
わかゔぁのせいじゃないよ。
enn
そうだよ。
一番先に気づいてたの
うちだったんだから。
一番先に気づいてたの
うちだったんだから。
アマリザ
ennちゃんもあんまり
自分を責ないで下さい。
とりあえず救急車呼びましょ。
自分を責ないで下さい。
とりあえず救急車呼びましょ。
タロー社長
そうだな。
わかゔぁ
その事なんですけど、
直接病院連れてった方が
早いと思います。
直接病院連れてった方が
早いと思います。
タロー社長
確かに。
そうだけど。
そうだけど。
アマリザ
とりあえず
こっちゃん車に
運びましょうか。
こっちゃん車に
運びましょうか。
タロー社長
そうだな。
悪いけど、
女子は後からタクシー
で来てくれるか?
悪いけど、
女子は後からタクシー
で来てくれるか?
enn
分かった。
先生の所で
良いんだよね。
先生の所で
良いんだよね。
わかゔぁ
はい。
お願いします。
お願いします。
enn
うん。
こたつの事
お願いね。
こたつの事
お願いね。
わかゔぁ
任せてください。
そうしてわかゔぁ達は車で病院に向かった。
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
