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実は先輩 今年で卒業

とても大好きで憧れの先輩だった

とてもいい人だった

好きになった理由は,,,

委員会だった。

美菜

あ、すいません。間違えて,,,

光輝先輩

いいんだよ。間違えくらいして

美菜

(何この先輩、イケメンなのに可愛い、、、)

美菜

あ、ありがとうございます

光輝先輩

気にすんなよ。 じゃあな

私は見とれていた。

おい。何見てんの

美菜

え? いや、、光輝先輩、、

凜々

は?

美菜

あ、いや、、あの

馬鹿じゃねーの?見てんな

美菜

ご、ごめん、、

凜々

話すな!

美菜

う、うん、、、

光輝先輩と靴箱が近くにあった 私の靴が

美菜

(よいしょっと、、、)

光輝先輩

あ、さっきの子だ。 平気?

美菜

今は、、

光輝くんじゃんー!

光輝先輩

舞じゃん!元気?

今のところ。 てか、帰ろ?

光輝先輩

ごめん。このことお話したい

へ? 告んの?

光輝先輩

それはないと思うけど

美菜

(いじめかな、、)

光輝くん このクズ女と楽しんで

(二度と話すなって分からないか。)

美菜

、、、

光輝先輩

こっち来てくれる?

美菜

は、はい、、

光輝先輩

いじめられてるよね、、? 舞とかに

美菜

いいえ。そんなことありません

光輝先輩

嘘つかないで

美菜

怖いことは言われたりしてます

光輝先輩

ほらな。 あの子あんな性格じゃないんだけどな、、

美菜

私のせいですよね。 申し訳ないです

私は逃げようとした時

光輝先輩

待って、、

美菜

用事があるので

後悔している。

それから先輩と合わない。

向いてもくれない。

靴箱に靴がない

なんで、、、?

ねー。お前光輝くんのこといじめたんでしょー。ほんと最低

美菜

え?

とぼけるなクズ

美菜

まって、、私そんなこと、、、

したんでしょ。 馬鹿なの?

美菜

、、、

凜々

ばーかばーか

美菜

、、

そして、2/14

私はチョコやクッキーを作った

私は悪いことなんか何もしてないのに、私がいけないんだ。 私なんか、、、

美菜

これ、いつもごめん、、

ふーん アザース

美菜

これも、、

凜々

センキュー

この人たちは私と対応が違う。

ねー。光輝くんに上げんの?

美菜

一応、、、

上げなくていいじゃん

美菜

なんで、、、

凜々

見た目不味そう

確かに

美菜

そんなこと言うなら食べてみてよ

食うわけないじゃん

凜々

病気が移る

美菜

なんの病気?

えっとねー、

凜々

馬鹿のwww

美菜

バカはみんな。てかあなた達もバカでしょ

黙れ

凜々

それな

こんなのいらねーんだよ

ゴミ箱に捨てられた

私はショックすぎて、言葉も出なかった

光輝先輩

舞~

光輝くん! これあげる!

凜々

私もー

光輝先輩

おぉー!ありがとう

光輝先輩

あ、委員会の子だ!!

美菜

、、、

クズだから作ってきてないんだってさ

光輝先輩

あらー、、

凜々

馬鹿だからねー

光輝先輩

、、、

美菜

え、あ、、、

光輝先輩

どしたの?

美菜

これ、よろしければ食べてください

それね不味いよ

光輝先輩

ありがとう。 不味くたって、一生懸命作ってくる女子力はすごいと思う。

光輝先輩

お前こそ下手くそだろ? なんだよこの辺なのは

凜々

先輩言い過ぎ

、、、

そして、、

3/5 卒業式

ほんとに卒業してしまった

光輝先輩

あ。 失敗の子

美菜

あっ、、、

美菜

(逃げる)

光輝先輩

待ってよ。 なんで避けるの?

光輝先輩

俺ともう会えないんだぞ?

美菜

あっ、、、

光輝先輩

それでもいいのか?

光輝先輩

お前にとってそれは

光輝先輩

辛いことだろ?

美菜

、、、

光輝先輩

この前作ってきてくれたあのクッキー

美菜

、、、

光輝先輩

アイツらに捨てられたんだってな

光輝先輩

辛かったよな。

光輝先輩

俺がお前を守ってやりたかった

美菜

、、、

光輝先輩

俺が悪い。けど

美菜

、、、

光輝先輩

この高校に入って、 お前と出会って

美菜

、、、

光輝先輩

お前が1番、大好きなんだ!

美菜

、、、

光輝先輩

喋れよ。 俺の大好きな子よ

美菜

もう遅いよ。

美菜

私だって、、、

美菜

私だってあんなに言われて、

美菜

私のせいで先輩は不登校になった

美菜

私がいけない。

美菜

私のせいなんだ

美菜

(しゃがむ)

美菜

(うぇーーん、、、)

光輝先輩

、、、

美菜

私より、舞ちゃんの方が可愛いし、素敵だから、そっちの方がいいよ

光輝先輩

いや。俺はお前がいい

光輝先輩

ちゃんと立って

美菜

、、、

光輝先輩

あのクッキー、、

光輝先輩

本命だったんだろ?

美菜

、、、

光輝先輩

舞のやつ家帰ってから俺にLINEよこした

光輝先輩

私、あの子に悪いことしたんだ。

光輝先輩

顔真っ赤にして怒ってて、

光輝先輩

怒り終えたら力抜けたように椅子に座って伏せた

光輝先輩

肩揺らしてた

光輝先輩

絶対泣かしてしまった。って

美菜

そんなこと思ってるわけないじゃん。

美菜

今までのあの子を見てみなよ。

美菜

私だけに人いこおと言って

美菜

光輝には、近づくななんて言われてるのに、、、

光輝先輩

俺は、、、

こ、、、

光輝先輩

あの時受験だったのに、頑張ってたのに、、

美菜

、、、

光輝先輩

好きだ。

美菜

!!?

光輝先輩

お前がだいすぎた

美菜

、、

光輝先輩

俺と付き合えお願いします

美菜

、、、

光輝先輩

お前の笑顔が好き。

美菜

分かってる

光輝先輩

俺は

美菜

、、、

光輝先輩

お前を

美菜

、、、

光輝先輩

話したくない

光輝先輩

お願いします

美菜

反応はLINEで

光輝先輩

は、はい。

続く!

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