TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

つ、司さん……!

………

なぁっ、なんら、お前はよぉ〜!
○゚。(´Д`//)ヒック

先程説明したはずだ

類はオレの相手をしていた

はぁ!?んなの知るかよぉ!
○゚。(´Д`//)ヒック

それならぁ………こうだ!

\バッシャーン!/[類に何かがかかる]

わッ……!

ッ、類!

ドクンッ!!

ッッッ!?!?///

(な、何これ……ッ///)

(身体が、あつい………ッ!///)

おい!類に何をした!

[逃げた]

クソッ……!

オーナー

司、神代くんを見ててくれ……!

オーナー

私が追おう!

父さん!

………ッ!?

なんだッ、これは……ッ///

甘い匂い……ッ///

まさか……ッ!///

(司さん……?///)

類ッ、大丈夫か……ッ?///

怪我はなさそうだな……ッ?///

(つか、さ……さん……?///)

(だめ、もうかんがえられない///)

(このかんかくは……まるで………///)

司が類をお姫様抱っこする

………ッ、個室に戻るぞッ///

ぅ……?♡

あ、ぅ……ッ♡

っ、かしゃ……しゃ、ん………ッ♡

類ッ、すまない……ッ///

司が類をテーブルに押し倒す

オレ、"α"なんだ……ッ!///

あぅ、ふぁ………ッ♡

類は……Ω、なんだろ………ッ?///

オレももう限界なんだ……ッ///

ここまで強いフェロモンは初めてだ………ッ///

なぁ類……ッ///

………ッ、て……

……?///

きッ………き、て……ッ!♡

あぅ、ふぁ……ッ♡ほ、しぃ………ッ♡

………ッ///

………

優しくするからな………ッ///

_( _ *`ω、)_zzZ

………

寝てしまったか……

類に自分の服をかけてあげる

可愛かったな……♡

ガチャッ[ドアが開く]

オーナー

司、ちょっといいか?

父さん!

あの客は……!?

オーナー

………そのことなんだが、

し、タヒんでいただと………!?

オーナー

………

オーナー

あれから追いかけて路地裏まで追い込んだんだ

オーナー

そしたら突然青黒い何かが見えて目を瞑ってしまって、目を開けたら………

オーナー

………腹が裂かれてタヒんでいたんだ

オーナー

びっくりしていたらその青黒い何かがお客様を連れてどこかに飛んでいったんだ

オーナー

けど、司は神代くんを見てくれたんだろう?

オーナー

それだけでも助かったよ

………

なぁ父さん、類は……

オーナー

あぁ

オーナー

神代くんは"Ω"だよ

さっきのってやっぱり"ヒート"だよな……?

オーナー

おそらく、さっきのお客様にかけられたのは『強制発情薬』の可能性がある

………ッ!

"Ω"の強制ヒートは重犯罪なのに……!

オーナー

神代くんは"Ω"なのに自分を大切にしないんだ

オーナー

この前もお客様に唆されて………

………!?

それ、どういうことだ!?

オーナー

………

オーナー

……わかった、話すよ

#1の話

ッ!?

そんなことが……!

オーナー

しかもあの時の神代くんはまだ行為もしたことなかったと聞いているんだ

オーナー

「金は出すからヤらせてくれ」って言われてね………

じ、じゃあ……、類の初めては………

オーナー

そこは察してあげるんだ

オーナー

それに、神代くんはまだ"運命の番"をまだ見つけてないからね

………

わかっている

項に番の印がなかったからな

オーナー

司も番を見つけたら?

………いや

オレはいい

まだ俳優業に専念したいからな

………

もし、オレが将来引退することになって

それでもまだ類に番がいなかったら………

オレが類をもらっていいだろうか

運命の番が見つからなかったらでいい

オレは、類のそばで類を守りたいんだ

オーナー

それは司と神代くんが決めることだからね

オーナー

さて、司はそろそろ家に戻ったらどうかな?

オーナー

咲希も久々に「お兄ちゃんに会いたい」って言ってたよ

だ、だが、類を放っておくわけには………

オーナー

神代くんはここで預かっておくから安心してくれ

………わかった

[タヒんでます]

………

お前のような外道が俺の類くんに近づくな

虫唾が走る

お前だと血の補給にもならない

後でバラして海にでも捨てるか……

………

あの金髪の男……

確か天馬だったか

俺と類くんの邪魔をするようなら早めに始末しておく必要があるな……

いずれは彰人も………

【彰類】僕の番は年下ヴァンパイア 〜REMAKE〜

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

107

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚