/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
nmmn 注意 .ᐟ.ᐟ
⚠️ 通報 厳禁 ⚠️
キャラ崩壊あり 。
青ちゃん病んでます (
すたーと
僕には好きな人がいる
きゅるきゅるなおめめ 、
綺麗でとっても長いまつげ
小さくて可愛いお鼻
つやつやの唇
ふんわりしているかみのけ 。
その全部が愛おしい
勿論中身も大好きだ
赤
青
青
赤
青
赤
赤
赤
青
青
赤
赤
青
このあざとくて 、 おねだり上手なところ ！！
これも赤くんの 愛らしいところのひとつだ 。
青
赤
青
さっきまで僕の話を にこにこと聞いていた赤くんが
突然 、 口を開いたからびっくりしてしまった 。
もしや 、 僕の話があまりにもつまらなかったのではないか ...
と若干不安になってしまった
赤
赤
青
僕は赤くんの 意外な質問に驚いて 、
固まってしまった
すると赤くんはとどめをさしてくるかのように 、
赤
青
僕の手を握ってきて 、
お得意の上目遣いで言った 。
赤
青
青
赤
赤
青
赤
あまりの可愛さに 僕の心はとっくに射抜かれていた 。
こうして僕らは 、
晴れて結ばれることになった
ここまではよかった
そう 、 ここまではよかったのに ...
僕の愛と 、赤くんの愛は 違った 。
赤
青
僕が返事をすると 、
赤くんは僕に抱きついてきた
赤
赤
青
若干 、 これは僕を誘っているのか .. ？
と思いながらも我慢し 戸惑いながら愛の言葉を赤くんに返した 。
赤
赤
青
赤くんは 僕を抱きしめる力を強くし 、
痛いと思うくらい 、 抱きしめてくる 。
僕が少し苦しんでいると 赤くんは口を開いて言った 。
赤
青
僕は赤くんのことを少し睨んで言った 。
恋人のことを苦しめて ... 何を考えているのだろう ？
そんな感じで僕がいらいらしていると 、 赤くんがにやりと笑って
また口を開いた 。
赤
青
意味のわからないことを言い出す 、赤くん 。
でも赤くんは止まらない
赤
赤
そんな怖いことを言いながら 僕の手を握ってくる 。
青
僕は戸惑いを隠せず 、 赤くんがそれを見て更ににやつく 。
赤
赤
そんな恋人の姿に だんだんといらいらしていき
青
青
つい言ってしまった 。
すると赤くんは 、
赤
青
赤
赤
赤
青
(( っばちん ｯ
僕はつい 、 その発言にきれてしまって
赤くんに手を出してしまった
青
赤
赤
赤くんは何故か 、 僕に殴られて喜んでいた
僕も何故か
赤くんを殴ったことに対して 快感を覚えてしまった 。
青
それからの 僕達は普通じゃなかった 。
赤
青
赤くんがとぶまでやるという 前の僕じゃ考えられないくらいはーどな行為をし 、
赤
青
赤くんの首を絞めたり
息ができないほど 、長い でぃーぷきすをしたり
時には 、 赤くんの身体に痣ができるほど殴ったり
僕達の愛はだんだんと 狂っていった 。
赤くんは最初のうちは
喜んでいたけれど
だんだんと拒否するようになってきた 。
青
青
赤
青
赤
青
赤
赤
青
赤
赤
赤
青
青
青
赤
こうして僕達はまた
普通の恋人同士に戻った
だけどね 、 あんな快感を覚えてしまった僕が簡単に戻れる訳もなく
僕は秘密の計画をたてることにした 。
そう 、赤くんを元に戻すための計画を ＿＿
あと数日で 、 バレンタインだ 。
好きな人に感謝の気持ちを込めて 、チョコをあげる ...
あのイベント
僕は 、大好きな赤くんに
チョコを作っている 。
青
きっと赤くんのことだから
なんにも疑わず 、食うだろう
このチョコが毒入りだなんて 気付かずにね
青
僕をこんなのに しちゃったんだから ＿
- バレンタイン当日 -
青
僕は赤くんのために作った
大事な 、大事な ... っ チョコを片手に ... 赤くんに抱きついた 。
赤
赤くんは僕にいきなり抱きつかれて 、 驚いているみたい
まぁ 、そんなところも 可愛いんだけど .. ♡
赤
青
青
赤
僕が一生懸命作った チョコを渡すと 、
赤くんの頬は赤く染まり とても嬉しそうに無邪気に笑った 。
青
赤
赤
毒入りだとも気付かずに
赤くんは嬉しそうに ラッピングを解き
美味しそうに チョコを頬張った 。
青
赤
赤くんは目をきらきらさせて言った 。
だけど 、その直後 赤くんは悲劇に襲われた
赤
赤
青
毒が効いてきたのだろう
彼は酷く咳き込み 、 苦しんでいた 。
赤
赤
君は僕を睨みながら 訴えた 。
青
赤
目をまんまるにして 驚いている君 。
君が僕をおかしくしたくせに 憎たらしい 。
青
青
僕はずっと隠していた 刃物を赤くんに突きつけた 。
赤
君はとっても怯えていて 、 可愛らしい
これぞ 、僕の求めていた 「 愛の形 」
青
青
また一歩 、 僕は君に近づく
赤
怯えながら 必死に助けを求めている君
そんな君に僕は笑顔で言った
青
赤
こうして僕達はひとつになった
これが僕たちの愛の形だ
大好きだよ 、赤くん
僕達はず~っと一緒 ♡
おわり
バレンタインなので 、 少しバレンタイン要素を入れました 。
だけど .. 結局は病み愛になっちまった 。
最初は甘酸っぱい 、 青春を書くつもりだったのに ...
あと 、特別にみんなにチョコあげるっ .ᐟ.ᐟ
はっぴーばれんたいんっ .ᐟ.ᐟ
コメント
8件
もう本当に好きです、、本当に。青赤補給ありがとうございます😭
わたくし 、可愛い子が美味しそうに食べ物を頬張る姿が大好きなんです ( らーめんといい 、ちょこといい .. 次はなんでしょうね
