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注意事項はあらすじを見てね では前置きなしでレッツゴー
安土 桃
はぁ、俺もついに死んじまった
安土 桃
子猫 助けるために
安土 桃
トラック はねられて死亡とか
安土 桃
笑えねー
安土 桃
でも
安土 桃
助けたことには後悔してないな
安土 桃
今も元気にやってるかな 子猫
安土 桃
そんなことを言ってるうちに
安土 桃
もうすぐ三途の川ですよっと
安土 桃
これ渡ったら俺も幽霊か
安土 桃
もう死んでるけど
安土 桃
なんかやだな
ドボン
安土 桃
ごぼっもごもご
安土 桃
(喋れない…口…塞がれてる？)
安土 桃
(…三途の川の中ってこんな感じなんだな)
安土 桃
(てっ思ってる場合じゃなくて)
安土 桃
(強い力で引っ張られてる)
安土 桃
(水面に上がっていけない)
安土 桃
(やばい 息ができない)
安土 桃
(頭 グラグラする)
安土 桃
(目の前が 真っ暗 に、)
？
…きて
？
お…て
？
起きて！
安土 桃
っはぁ！
黒崎 佑依
あーやっと起きた
黒崎 佑依
白てんちゃん 最後の一人 やっと起きたよ
代雅実 天
代雅実 天(しろがみ てん)だ！
黒崎 佑依
知ってるよーだから白てんちゃん
代雅実 天
貴様！我に変なあだ名をつけるでない！
黒崎 佑依
えーせっかくいい あだ名 だと思ったのに
安土 桃
あのーここってどこですか
代雅実 天
なんだ貴様 知らんのか
代雅実 天
ここは現世に最も遠くて最も近い場所
安土 桃
はぁ、
代雅実 天
あまり意味がわかってなさそうだな
安土 桃
だって 急に言われたって
代雅実 天
もういい 我は説明 疲れた
代雅実 天
とりあえず みなを呼んでくる
代雅実 天
ここでちとばかし待っとれ
黒崎 佑依
ねえねえちょっとこっち来て
安土 桃
なに？
黒崎 佑依
いいから早く
安土 桃
そんな 引っ張らないで
黒崎 佑依
ここ
安土 桃
わー 綺麗！
黒崎 佑依
でしょう！
黒崎 佑依
でもここに長居はできないから
黒崎 佑依
そろそろ戻るよ
安土 桃
そうなんだ
安土 桃
(ちょっと残念)
代雅実 天
みな集まったか
代雅実 天
とりあえず 細かい説明は後
代雅実 天
まずは 名と犯罪名を告げろ
安土 桃
犯罪名!？
黒崎 佑依
えっ犯罪を犯してないの！
黒崎 佑依
なんで君 ここにいるの？
代雅実 天
まあ こいつはいい
代雅実 天
お前は名前だけ 告げろ
安土 桃
ひゃい
雪妻 直樹
じゃあまず俺から
雪妻 直樹
俺は雪妻 直樹(ゆきさい なおき)
雪妻 直樹
犯罪は強盗だ
人凪 夏和
じゃあ次俺かな
人凪 夏和
俺は人凪 夏和(ひとなぎ かお)
人凪 夏和
犯罪は 放火
木在井 蒼季
ぼっ僕は木在井 蒼木(きさらい あおき)
木在井 蒼季
犯罪は、ハッキング
黒崎 佑依
私は、黒崎 佑依(くろさき ゆい)
黒崎 佑依
犯罪は、詐欺
安土 桃
俺は 安土 桃(あづち もも)
安土 桃
犯罪は わかんないです
代雅実 天
我は、代雅実 天(しろがみ てん)
代雅実 天
我は天使だ
代雅実 天
神の使いで
代雅実 天
お前らの 監視役任された
代雅実 天
ここでは お前らに
代雅実 天
暴き合いしてもらう
代雅実 天
前世 貴様らがどのように死んだか
代雅実 天
自分以外のやつのことを暴いてもらう
代雅実 天
あとは 安土 桃の 犯罪についても
代雅実 天
これは 安土 桃も自分で暴いていい
代雅実 天
一番暴いた量の多かったやつの勝利だ
代雅実 天
そいつには願いを何個でも叶えてやろう
代雅実 天
神の願いだからな
代雅実 天
さあ 存分に暴き合うといい
黒ゆゆ
お疲れ様でした
黒ゆゆ
投稿 遅くてごめんなさい
黒ゆゆ
こんなやつでよければ 応援してくださると嬉しいです
黒ゆゆ
ではまた
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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