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母「レイ♡その服とても似合っているわ♡」
父「あぁ♡本当に可愛い……流石俺達の子供だ……」
お母様達は、私の事を
“愛している ”
それも、異常な程に
いや、
これを愛と言っていいのかは分からない……
親は〝 俺〟にいつもフリフリな女子の着るような服を着せる
そして、外には出させてくれない
だから、学校にも行っていない。
親はいかにも[可愛い]服が好き。両方だ。
だから、きっと自分の子供達にはそういう服を着させたかったのだろう
だが、俺では無理だろう。
だって、俺は……
“男なのだから”
数年後……
俺の生活は何一つ変わっていない
あ、1つある。学校に受かった。
イーストンだ。
だが、試験を受け、受かってから学校には行っていない。 勿論のこと、寮分けにも行っていない
理由は勿論、親だ。
親は俺を人形だと思っている。 だから、外には行けない。
いや、行かせてくれない
だが、毎日、家に来る人がいた。
俺を学校に行かせるために。
親と交渉したり、俺に話しかけたり
親と話しても意味が無いのに馬鹿な人だなぁ……と思っていた。 俺はとっくの昔に外に行くことは諦めていた。 が……
その人は学校の事をたくさん話してくれた。
何故かは知らないけど動物の雑学なども
そして、その人は、俺の人生を変えてくれた人だ。
その人の名は………
アダム・ジョブズ
アダム・ジョブズ
アダム・ジョブズ
レイ・アライヴ
自分を救ってくれた人であり、
自分の師匠であり、
自分を地獄に落とした人でもある
ぬし
ぬし
ぬし
ぬし
レイ・アライヴ
レイ・アライヴ
ぬし
ぬし
ぬし
ぬし